DJI Datalink 3 Kurzanleitung Seite 22

Datalink 3
DJI Datalink 3 は、最大 4km* の距離のデータ伝送が可能な長距離ダウンリンクシステムです。
DJI フライトコントローラー ** および SBUS プロトコルの非 DJI 製フライトコントローラー
に対応しています ***。
Datalink 3 にはグラウンドシステムとエアシステムが含まれ、2.4GHz の周波数で作動します。
エアシステムには多機能ポートが装備されているので、様々な用途においてお客様のご要望
を満たすことができます。Datalink 3 には、グラウンドシステムに送信機モジュールが統合
されており、機体やジンバルを制御する多くの機能に加え、カスタマイズ可能なボタンもい
くつか装備されています。DJI シリーズのフライトコントローラー用 DJI ASSISTANT™ 2 の
ようなチャンネル設定を使用すると、撮影、地図作成、農業などでよく使用する機能を実行
できるように、送信機のボタンをカスタマイズできます。DJI MG アプリまたは GS Pro アプ
リを併用すると、リアルタイムに設定を確認、調整できるので、複雑な作業をより簡単に実
行することができます。送信機の最大作動時間は 15 時間です。
グラウンドシステム（送信機）
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1. 電源ボタン
2. RTH ボタン
3. SW2 スイッチ
4. ステータス LED
5. バッテリー残量 LED
6. 充電ポート
7. コントロールスティック
8. モバイルデバイス・ホルダー
9. 小型機器位置調整タブ
10. アンテナ
11. ハンドルバー
12. LW ダイヤル
13. RW ダイヤル
対応する DJI シリーズフライトコントローラーの詳細については、「仕様」を参照してください。
*
** 最大伝送距離（FCC）は、障害物や電波干渉のないエリアで、機体の高度が約 100m のときに有効
です。
*** 現在、エアシステムの CAN ポートは DJI の純正機器にのみ対応しています。また、UART ポート
は現在サポートされていませんが、今後ファームウェアの更新で追加される予定です。公式ウェブ
サイトで最新情報をご確認ください。
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LW
D
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14. D ボタン
15. SW1 スイッチ
16. A ボタン
17. B ボタン
18. C1 ボタン
19. Micro USB ポート
20. CAN/UART ポート
21. USB ポート
22. C2 ボタン
一部のボタンはチャンネル設定で
カスタマイズできます。
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13
RW
B
A
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21