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取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。お読みになった後は、
必要なときにすぐに取り出せる場所に大切に保管してください。
安全上のご注意 − 必ずお守りください
危険:取り扱いを誤った場合に、重傷を負う差し迫った危険がある内容
③,⑤
ストローラーを開閉する際は、お子様がストローラーに触れないよう安全な場所に遠ざけ
てください。ストローラーに触れていると、手や指などをはさみ重大なケガをします。特
にミュージックスタンド、フロントフレーム、リアフレーム、Xバー、エルボージョイン
トの間に手や指を入れないでください。
⑤
ストローラーを使用する際は、フードが正しい位置に固定されており、お子様の顔にかか
っていないことを確認してください。フード(フードエプロン部分を含む)がお子様の顔に
かかり、窒息する場合があります。
⑦
晴天時や気温の高いときは、レインカバーを使用しないでください。お子様が熱中症にな
る場合があります。
警告:
取り扱いを誤った場合に、重傷を負う可能性が
ある内容
①,②
• ストローラーを使用する際は、本取扱説明書に記載し
ている方法に従ってストローラーを完全に開き、メイ
ンロックがしっかりとかかっていることを確認してく
ださい。メインロックが不完全な状態で使用すると、
使用中にストローラーが閉じてしまって、お子様がケ
ガをする場合があります。
①,⑧
• ストローラーを使用中は、常にお子様の様子に注意
し、お子様から目を離さないでください。また、お子
様をストローラーに乗せたままストローラーから離れ
ないでください。思わぬ事故が発生するおそれがあり
ます。
⑨
• 本製品の適応年齢は、お子様が座って姿勢を保持でき
る生後6〜7ヶ月からのお子様が15kgに達するまで、も
しくは4歳の誕生日までをご使用の目安にしています
が、お子様の個人差、体調等に十分注意を払い、適切
なご判断のもとご使用ください。本製品は、一般家庭
で乳幼児を乗せて移動するための1人乗りストローラー
です。ベッド代わりに長時間お子様を寝かせる、荷物
を運搬するなど、他の目的での使用はしないでくださ
い。思わぬ事故が発生するおそれがあります。
④
• ハンドルに荷物をのせたり、つるしたりしないでくだ
さい。ストローラーのバランスが崩れて転倒し、お子
様や、ストローラーを押すお客様がケガをする場合が
あります。
⑦
• ストローラーで走行する際は、ハンドルをしっかり保
持してください。とくにレインカバー装着時に強風を
受けると、ストローラーが転倒して、お子様やストロ
ーラーを押すお客様がケガをする場合があります。
⑮
• ストローラーをエスカレーターにのせたり、階段など
の段差のあるところで使用しないでください。ストロ
ーラーがバランスを崩して転倒して、お子様や、スト
ローラーを押すお客様がケガをする場合があります。
お子様が乗車した状態では、ストローラーを持ち上げ
AU / NZ - 豪州安全基準「AS/NZS 2088」-最大搭載量20kg
本製品は下記安全基準の最大搭載量に則り設計およびテストしています。
米国安全基準「ASTM F833」-最大搭載量25kg、身長110cmまで。欧州安全基準「EN1888およびその他」-最大搭載量15kg
Maclarenは、持続的な開発プログラムの一環として製品のデザインを変更する権利を有するものとします。
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ないでください。バランスを崩して転倒し、お子様
や、ストローラーを押すお客様がケガをする場合があ
ります。電車やバスなどを利用する際は、ストローラ
ーにお子様を乗せたまま乗降しないでください。ドア
やすきまにストローラーがはさまると、お子様がケガ
をする事故が発生するおそれがあります。
⑭
• ストローラーは、ゆっくり歩いて押してください。走
る、インラインスケート、ローラースケート、自転車
乗車などをしながら押すと、ストローラーがバランス
を崩して転倒し、お子様や、ストローラーを押すお客
様がケガをする場合があります。
⑩
• ストローラーの操作、取り扱いは、適切な状況判断が
できる大人が行ってください。子供などが行うと、思
わぬ事故が発生するおそれがあります。
④
• ストローラーを停車させる際は、後輪にブレーキがし
っかりとかかっていることを確認してください。坂道
や駅のホーム等、傾斜のあるところでは、ストローラ
ーから手を離さないでください。傾斜があると、たと
えブレーキを使用していてもストローラーが動き出す
などし、事故の原因となる場合があります。
• ストローラーの上にお子様を立たせないでください。
お子様がフットレストの上、シートの上などに立ち上
がると、ストローラーが転倒し、ケガをする場合があ
ります。
①
• ストローラーの規定重量はお子様15kgまで、荷物2kg
までです。マクラーレン社専用純正アクセサリーを含
めて20kg以上のお子様や荷物をのせないでください。
ストローラーに規定重量以上の重さを加えると、スト
ローラーが破損し、お子様やお客様が思わぬケガをす
る場合があります。
• ストローラーに2人以上のお子様をのせないでくださ
い。ストローラーが破損し、お子様やお客様が思わぬ
ケガをする場合があります。