therm-ic SmartPack rc 1600 Gebrauchsanweisung Seite 271

喪 失 し た 際 の ス マ ー ト パ ッ ク と リ モ ー ト
コ ン ト ロ ー ル の 同 期 化
喪失したためにパワーパック
rc、あるいはリモートコントロールを新たに入手し
たときには、両者の間の送信周波数が揃うように
改めて同調しなければなりません。
それには次の手順で進めてください：
1. 両スマートパック
rcを揃えて並べ、双方の機能ボタン"+"（図
1.3）を押し続けて下さい。約6秒たつと暖房レ
ベル表示（図
1.2）が3回点滅した後に、恒常的に点灯してプ
ログラミングモードになります。
プログラミングモード
  
2. そこでリモートコントロールを両スマートパッ
ク
rcの側に持っていって、リモートコントロール
の機能ボタンの"+"と"-"（図
3.2）を同時に最低5秒間押し続けます。
重要:
リモートコントロールとスマートパック
rcの間の間隔は、決して15cmを越えない範囲にな
ければなりません。
3. スマートパック rcの暖房レベル表示（図
1.2）とリモートコントロールの暖房レベル表示
（図
3.1）が同期化されたことを表すために点滅しま
す。
4. 同期化の後でスマートパック
rcは自動的にパワーオフモードに切り替わりま
す。
ス マ ー ト パ ッ ク の 整 備 、 保 管 、 手 入 れ
長い寿命を保つように、スマートパックを冷たい
部屋（5°Cから20°C)に半ば充電した状態で保存し
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