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Husqvarna 325iLK Bedienungsanweisung Seite 368

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本製品に使用可能なアクセサリーは、 「アクセサリ
ー」の章で推奨されているカッティングアタッチメ
ントのみです。参照:
何らかの改造を受け、出荷時の仕様と異なっている
製品は、絶対に使用しないでください。
本製品に不具合がある場合は絶対に使用しないでく
ださい。この取扱説明書の内容に従って、安全点検、
メンテナンス、サービスを行ってください。メンテ
ナンスやサービスの内容によっては、専門家でなけ
ればできないものもあります。詳細は、見出し「メ
ンテナンス」の指示を参照してください。
悪天候下での作業は疲れやすく、危険性も高まりま
す。濃霧、豪雨、強風、厳寒、落雷の恐れがあるな
ど、天候が非常に悪い場合はリスクが高まるため、
本製品を使用しないことをお勧めします。
ハシゴ、スツール、その他の不安定な台に乗って作
業しないでください。
使用しないときは、屋内に本製品を保管してくださ
い。
起こり得る状況をすべて予測し、対応することは不
可能です。常に注意を払い、常識に適った使用方法
で操作してください。使用者の能力範囲外であると
思われる場合は、操作を行わないでください。これ
らの注意事項を読んだ後でも、不明点などがある場
合は、使用を続けずに専門コンサルタントにご相談
ください。
作業中に、人や動物が 50 フィート(15 m)以内に近
づかないよう注意してください。同じエリアに数人
の作業者がいる場合、安全距離を 50 フィート(15
m) 以上とる必要があります。重傷事故のおそれがあ
ります。誰かが近づいたら、すぐに本製品を停止し
てください。本製品を持って向きを変えるときは、
まず後ろを確認して、安全距離内に誰もいないよう
に徹底してください。
人、動物、その他の物体が本製品の操作を妨げたり、
カッティングアタッチメントに触れたり、カッティ
ングアタッチメントによりはじかれた物体に接触し
たりしないようにしてください。事故のときに助け
を求めることができない状況では、本製品を使用し
ないでください。
身体の動きが自由に取れ、足場が良いことを確認し
てください。とっさに身をかわさなければならない
場合に邪魔になる物(木の根、岩、枝、溝など)が
周囲にないか確認してください。斜面で作業する場
合は、特に注意してください。
歩きながら操作し、決して走らないでください。
作業エリアを点検します。石や割れたガラス、くぎ、
鋼線、ひもなど、固定されておらず飛ばされたりカ
ッターやカッターガードに絡まったりしそうなもの
をすべて取り除きます。
鋸断中に飛んでくる可能性のある枝の切株に注意し
てください。石やその他の物が飛ばされるおそれが
あるため、地面付近で鋸断作業をしないでください。
衣服や体の部分が、作動している状態のカッティン
グアタッチメントに接触しないようにしてくださ
い。本製品は腰から下の位置に保持してください。
飛んでくる物に気をつけてください。常に認可され
た防護メガネを着用してください。カッティングア
タッチメントガードの上に身を乗り出さないでくだ
368
アクセサリー 376 ページ 。
さい。石やごみなどが目に入って、失明したり重傷
を負ったりする可能性があります。
イヤマフを着用している間は、警告信号や叫び声に
気を付けてください。エンジンが停止したら、速や
かにイヤマフを外してください。
異常な振動が発生した場合は、適切な長さまで新た
にコードを引き出し、振動を止めてください。
異常な振動をしだした場合は、本製品を停止してバ
ッテリーを取り外してください。
循環器系の弱い人が振動を長期間受け続けると、循
環器障害や神経障害を起こすことがあります。過度
の振動を受け続けたために症状が現れた場合は、医
師の診断を受けてください。症状にはしびれ、感覚
麻痺、ピリピリ感、刺痛、痛み、脱力感、皮膚の色
や状態の変化などがあります。これらの症状は通
常、指や手の甲、手首に現れます。
本製品は常に両手で持ってください。本製品は身体
の右側に保持してください。
プロテクティブ装具
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
本製品を使用するときは、常に、認可された身体保
護具を着用してください。身体保護具で怪我を完全
に防止できるわけではありませんが、万が一事故が
起こった場合、負傷の度合いを軽減することができ
ます。適切な保護具の選択については、販売店にご
相談ください。
落下物の危険性がある場合には保護ヘルメットを使
用してください。
騒音を十分に軽減する認可されたイヤマフを着用し
てください。長時間騒音にさらされることは、恒久
的な聴覚障害の原因になることがあります。
認可された防護メガネを使用してください。バイザ
ーを使用する場合は、認可された防護ゴーグルも使
用する必要があります。認可された保護メガネは、
米国の ANSI Z87.1 規格または EU 諸国の EN 166
に適合しなければなりません。
顔を保護するためにバイザーを使用してください。
眼の保護にはバイザーでは不十分です。
(図 18)
カッティング装置の取り付け、点検、清掃を行う場
合は、必要に応じて保護グローブを着用してくださ
い。
丈夫で滑りにくいブーツを着用してください。
丈夫な素材でできた服を着用してください。常に厚
手の長いズボンと長袖を着用してください。小枝や
枝が引っかかるようなゆったりした衣服は身につけ
ないでください。宝飾品、半ズボン、サンダルを着
用したり、はだしで作業したりしないでください。
安全のため、髪の毛は肩よりも上にまとめてくださ
い。
(図 19)
救急器具を近くに準備してください。
(図 20)
785 - 007 - 10.10.2023

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