Hilti C 53 Original Bedienungsanleitung Seite 190

本製品がそれに該当する場合、本製品はこの認証機関により適用される規格に従って米国およびカ
ナダ市場に対して認証されています。
1.4 製品に取り付けられているステッカー
充電器の記号と警告表示
屋内でのみ使用してください
電磁波適合性の関連規格に準拠したエミッションクラス A。
1.5 適合宣言
製造者は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な法規と有効な標準規格に適合していること
を宣言します。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています：
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
2 安全
2.1 安全上の注意
警告事項 本電動工具に付属のすべての安全上の注意、指示事項、図、および製品仕様をお読みください。
以下の指示を守らないと、感電、火災および／または重傷事故の危険があります。
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください。
作業環境に関する安全
▶ 作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。ちらかった暗い場所での作業は事故を起こす恐れ
があります。
▶ 作業場所と周囲の空気に粉じんや腐食性ガスなどの物質が含まれないようにしてください。
▶ 本製品の使用中、子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。
電気に関する安全注意事項
▶ 感電は生命を脅かすか、場合によっては死亡に至ることもあります。
▶ 製品の内部または外部の通電部に触れないでください。
▶ 緩んだ接続や損傷したケーブルは使用前に交換してください。すべてのケーブルとラインは、固定さ
れ、損傷がなく、絶縁されている必要があります。
▶ ケーブルやコードを体や体の一部に巻き付けないでください。
▶ 本製品を使用していないときは、製品を電源から切り離してください。
▶ 清掃やメンテナンス作業の前、または充電プロセスを中断するときは、電源を切断し、溶接機と充電器
間の接続を外してください。
▶ 本製品を雨や雪にさらさないようにしてください。湿気が入らないようにしてください。
▶ プラグとコードの損傷のリスクを軽減するために、プラグを抜くときはコードを引っ張るのではなく、
常にプラグを引き抜いてください。
▶ コードやプラグが損傷した状態で充電器を使用しないでください。すぐにコードまたはプラグを交換し
てください。
▶ 充電器を強くぶつけたり、落とした場合、またはその他の理由で損傷した場合は、充電器を作動させな
いでください。
▶ 充電器を分解しないでください。再組み立てを誤ると、火災や感電の危険が生じる可能性があります。
メンテナンスまたは修理が必要な場合は、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
▶ 保護コンダクタを備えた製品は、必ず保護コンダクタ付きの電源および保護コンダクタ付きの電源コン
セントに接続して作動させてください。
充電器の慎重な取扱いおよび使用
▶ 負傷を防止するために、本充電器ではHilti FX 3-A 溶接機のバッテリーのみを充電してください。
▶ 負傷を防止するために、必ず完全に機能する安全機構を備えた製品を使用してください。製品の電源を
入れる前に、危険にさらされる人がいないことを確認してください。
▶ 本製品とアクセサリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
▶ Hilti が推奨または販売していないアクセサリーを使用すると、火災、感電、または負傷の原因となる場
合があります。
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