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SWR Baja Blonde Bedienungsanleitung Seite 10

Lautsprecher-box

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  • DEUTSCH, seite 8
この度は、 Baja
Blonde™スピーカー・ エンクロージャーをアンプ・
システムにご導入いただき、 誠にありがとうございます。SWRでは、
1984年以来、 楽器のアンプリフィケーションについて得てきた全ての
ノウハウをSWR®の製品ラインアップに投入してまいりました。 その結
果、 ミュージシャン自身の音の聴こえ方自体に変革をもたらした機材を
デザイン・製造している会社としての評価をいただいております。 今で
は、 アンプ/キャビネット/コンボを問わず、 世界中のステージやレコー
ディング・ スタジオでSWR製品を見ることができ、 ジャンルを問わず、 無
数のレコーディングでその音を聞くことができます。
TWEETER ATTENUATOR
ツイーター・ アッテネーター
スーパーツイーターの音量レベルを調節します。 通常は
半分程度に設定し、 そこから好みに応じて調節してくだ
さい。 NOTE: 高い周波数は、 あらゆるアンプの歪みを強
調する傾向にあります。 きついトーンを減らすには、 レベルを下げてくだ
さい。
INPUT JACKS
インプット・ジャック
Baja Blonde™スピーカー・ エンクロージャーは、 1/4"とスピコン
入力を備えています。 ロック形式のコネクターであることと、 パワ
ー・ トランスファーの効率面でのメリットから、 可能な限りスピコン端子
を使用することをお勧めいたします。 両入力は、 フルレンジで、 パラレル
にワイヤリングされています。
• 故障の原因となりますので、 アンプが規定する最低のイ
ンピーダンス負荷を下回る組み合わせでスピーカーを
接続することは、 絶対にしないでください。
• 機材への破損を防ぐため、 スピーカーを接続する際は、
必ずスピーカーのパワー・ハンドリング許容量がアンプ
の出力パワーを上回るようにしてください。
• スピーカーを接続する、 あるいは接続を外す際には、 必
ずシステムの電源を落としてから作業を行なってくださ
い。
• スピーカーの接続には、 必ず16ゲージ、 あるいはそれよ
り重いゲージ (14ゲージ等) のスピーカーケーブルを使
用してください。 楽器用のシールド・ケーブルは使用で
きません。 楽器用のシールド・ケーブルを使用すると、
故障の原因となります。
• スピーカー・ エンクロージャーに接続するアンプは、 必
ず一つのみとしてください。 アンプを二つ接続しても正
しく作動しません。 アンプを二つ接続すると、 故障の原 因
となります。
複数のスピーカーの組み合わせを特定のアンプリファイアーとの組
み合わせで使用できるかを見極めるには、 スピーカーの組み合わ
せとアンプリファイアーそれぞれのインピーダンスを比較します。
NOTE: 全てのSWR®製ベース ・ スピーカー・ エンクロージャーは、
パラレル (並列) にワイアリングされています。 ここでのガイドライ
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Baja Blonde™ Speaker Enclosure
Baja Blonde™ Speaker Enclosure
スピーカー接続のガイドライン
スピーカー接続のガイドライン
Baja Blonde ™は、 SWR California Blonde™ IIアンプのパワー能力
をフルに発揮させる目的でデザインされた、 汎用性の高いエキステンシ
ョン・ スピーカーです。 特別にデザインされた12" SWRスピーカーとハイ
エンド・ スーパーツイーターを採用し、 SWRのアコースティック・ アンプ
製品に期待されるクリーンでクリスプなトーンを供給します。
この度は、 SWR®をご選択いただき、 誠にありがとうございます。
Sincerely,
SWR
SPECIFICATIONS
仕様
パワー・ ハンドリング: 200ワットRMS
インピーダンス: 8オーム
周波数特性及びSPL: 96dB SPL @ 1W1m (-3dB @ 78Hz ∼
13.5kHz)
スピーカー・クロスオーバー: 5kHz
スピーカー構成:
1 × カスタム 12" ドライバー、
1 × ハイエンド・ スーパーツイーター
寸法: 高さ (H)
489 mm
× 幅 (W)
重量:
18.1
kg.
ンは、 パラレルのスピーカー接続である前提で解説を行な
います。
この図は、 スピーカーを様々な組み合わせでパラレル接
続した際の合計インピーダンス負荷を示します (Ω=オ
ーム) 。
理想的には、 アンプにスピーカーを接続する際に、 ス
ピーカーの合計インピーダンス負荷とアンプの許容イ
ンピーダンスが一致するようにします。許容範囲の
最低インピーダンスを下回ると、 アンプは過熱し、 破
損する可能性が極めて高くなります。最低インピー
ダンス以上で作動させると、 アンプの最高出力が抑
えられます。
異なるスピーカーの組み合わせで、 同じ合計インピーダ
ンス負荷を得ることができますが、 スピーカー間ののイ
ンピーダンスが異なる場合はパワー分布に差が出ます。 ス
ピーカー毎のインピーダンスが同じ場合は、 それらはアンプ
から同じパワーを得ます。 インピーダンスが異なる場合は、
低いインピーダンスのものがより多くのパワーを得ます。 例えば、
8Ωと16Ωのスピーカーを一緒に接続した場合、 8Ωのスピーカー
は16Ωのスピーカーのほぼ倍の音量となり、 倍のパワーを得ます。
パワー・ハンドリングの計算を行なう際、 そしてスピーカー・ エンク
ロージャーの配置を検討する際には、 この点をご考慮ください。
378 mm
× 奥行き (D)
356 mm

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