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EcoSmart Fire BK-Serie Installations-, Bedienungs- Und Wartungshandbuch Seite 105

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日本語
バーナーの操作方法
燃料缶からバーナーへのe-NRGバイオエタ ノールの注入
炎が燃焼する様子は、 EcoSmart Fireのホームページ (http://www.
ecosmart-fire.jp/) の動画でご覧になれます。
【警告】 火災の危険 : 燃料を注入する前に消火し、 60 分間冷却させてください。
【警告】 必ず燃料注入口から注入してください。 燃料をバーナーに直接注ぐ
ことは絶対におやめください。
【警告】 火災の危険 : 燃料を入れすぎないでください。 残量表示マークの上
端 (MAX) を超えないようにしてください。 注入のスピードを上げるため
に燃料缶を持ち上げるのはおやめください。 必ず注ぎ口を完全に差し入れ
て、 グリッド部分の底面に固定してください。 適切に使用した場合、 燃料
缶の注ぎ口は燃料の入れすぎや燃料漏れを防ぐことができます。
警告 : 複数のバーナーを設置している場合、 燃料の注入作業中はすべてのバ
ーナーが消火し、 冷却していなければなりません。 再度燃料を注入する前に
すべてのバーナーを消火し、 冷却してください。 各バーナーに点火する前に、
すべてのバーナーへの燃料注入を完了してください。
さらなる安全対策として、 バーナー部分を外し、 不慮に漏れ出た燃料がバー
ナー受けに溜まっていないか点検することをおすすめいたします。
当社は、 バーナーを途中で消さず、 注入したバイオエタ ノールが完全に無くな
るまで燃焼させることを推奨いたします。 途中でe-NRGバーナーを消火して
しまうと、 完全に燃焼しきらなかった煙が増加し、 引火するおそれがあります。
煙と余剰燃料が混ざると、 バーナーの取り扱いに詳しくない人や使用状況
(喫煙しながらなど) によっては危険となるおそれがあります。 バーナーの
操作は、 取扱説明書を読んだ人だけが行うようにしてください。
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www.ecosmartfire.com
1. 輸送時のカバーロックを取り外
し、 スライダーの位置を変えて、
燃焼室が最大開口状態になる
ようにします。
2. バーナー炎口部を点検し、 清潔
で異物が付いていないか確認し
てください。
3. バーナー底部右下にある燃料
注入口の小さなふたを持ち上
げ、 注入口を開きます。
XL シリーズ (XS340は該当しませ
ん) : XL シリーズにはバネ式キャッ
プが 搭載されており、 注入を始め
るま では燃料缶注ぎ口が完全に閉
まっ たままになる仕組みとなって
いま す。 これにより、 燃料のスピー
ド 注入が可能になり、 注入中の液
は ねも防止されます。
XL シリーズは燃料満タン時に炎が
最もよく見えます。
AB シリーズ ・ XS340
AB シリーズの燃料注入の際は、 燃
料缶注ぎ口をバーナー炎口部の中
央に固定してください。
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1500m
[59.1in]
本バーナーにお使いいただける燃料はe-NRGバイオエタ ノールのみです
4. スライダーを元の位置に戻し、 燃
料注入口からバーナーのグリッ
ド部分がみえていることを確認
します。 これで燃料注入口が開
き、 燃料缶注ぎ口を差し込める
と同時に、 燃料残量表示マーク
から継ぎ足した燃料の量が目視
できます。
5. 準備が整った段階で、 注意しな
がら燃料缶注ぎ口を燃料注入
口内部に固定します。 バーナー
内部の通気口部分にある残量
表示マークの上端 (MAX) を超
えないよう、 燃焼時間に応じて
必要な量の燃料だけを入れて
ください。
6. 燃料注入は両手で行ってくださ
い。 片手の手のひらをノズル上
部に、 その親指は緑色のボタン
に置いてください。 もう片方の手
で燃料缶を垂直に傾け、 しっか
り押さえてください。 緑色のボタ
ンを押して、 燃料を注ぎます。 注
入を止めるには緑色のボタンを
離します。
7. 燃料注入が完了したら、 燃料注
入口のふたを閉めます。
8. 再びスライダーを最大開位置に
動かします。 周囲にこぼれた燃
料がないか点検してください。 【
警告】 火災の危険 : こぼれた燃
料をすべてきれいに除去するま
で点火しないでください。 108
ページの 「故障かな? と思った
ら」 の除去手順を参照してくだ
さい。
9. バーナー点火前に、 燃料缶が本
体から1.5 m 以上離れているこ
とを確認してください。

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