Hafele 568.27.257 Anleitung Seite 27

日本語
取付 と 操作を行 う 前に こ の取扱説明書
を お読み く だ さ い ! 指示に従わない と 、 感電、
火災ま たはけがの原因 と な り ます。 こ の取扱説
明書を保管 し 、 取付け後はユーザーにお渡 し く
だ さ い。
こ の機器は、 8 歳未満の子供や、 身体的、 感覚
的または精神的能力が限 られているか、 経験や
知識が不足 し ている人のための ものではあ り ま
せん。 こ れ ら に該当する場合、 安全に関する責
任者に よ り 監視下にお く か、 こ の機器の使用方
法の説明を受けて く だ さ い。
子供が こ の機器で遊ばないよ う に監視する必要
があ り ます。
こ の装置を取外す場合は、 ド ア を取外す必要が
あ り ます。 子供の遊びで窒息する危険性があ り
ます。
こ の装置の断熱材は高可燃性材料を使用 し てい
ます。 火気から 遠ざけて く だ さ い。
電気安全
次の点を無視する と 、 感電の危険があ り ます。
• 機器を開けないで く だ さ い。
• 電源接続ケーブルが損傷 し た状態で機器を
使用 し ないで く だ さ い。
• 電源プ ラ グは機器を取付けた後、 容易に手
が届 く よ う に し て く だ さ い。
• 機器が損傷 し ている可能性がある と 思われ
る場合は、 直ちに電源プ ラ グを コ ン セ ン ト
から抜いて く だ さ い。
正 し い使用目的
こ の機器の使用目的は次の通 り です ：
• 封が さ れた飲み物 と スナ ッ クの冷却および保管
• 自立設置
• 家具への設置
• 店舗、 事務所、 農業およびその他の職場の従業員用
キ ッ チ ンに使用
• ホテルやその他ホテルのよ う な業態でのゲス ト によ
る使用
不適切な使用目的
こ の機器は次の目的で使用 し ないで く だ さ い ：
• 生鮮食品の保管
• 専門的な医薬品の保管
• 爆発性物質 （例えば、 可燃性推進剤を含むエア ロ ゾ
ル容器） の保管
取付
• 機器を水平に設置 し て く だ さ い。
• 空気を自由に循環 さ せる ために、 装置を設置する際
には最小距離を守っ て く だ さ い。
• 周囲温度に注意 し て く だ さ い。 熱源のそばや直射日
光の当た る場所には設置 し ないで く だ さ い。
起動
• 冷却温度は工場出荷時に最高に設定 さ れています。
庫内の温度調節器で冷却温度を設定で き ます。
• 機器は 2 時間後に低温室で必要な動作温度に達 し ま
す。
操作
• 長時間使用 し ない場合は、 電源プ ラ グを抜いて く だ
さ い。 臭いの蓄積を防ぐ ため、 装置の ド ア を開いた
ま まに し て く だ さ い。
掃除 と メ ン テナン ス
1. 装置の電源プ ラ グ を コ ン セ ン ト から抜き ます。
2. 中性洗剤を使用 し て、 柔らかい布 と ぬる ま湯で装置
の内側 と 外側を清掃 し ます。
3. その後、 きれいな水で拭いて乾か し て く だ さ い。
化学洗浄液や精練剤、 液体は使用 し ないで く だ さ い。
輸送
• 輸送前にすべての内容物を取 り 出 し て く だ さ い。
• 装置は立っ た状態で輸送 し て く だ さ い。
こ んな と きは
庫内の温度が高すぎ ます ：
• ド ア シールに損傷がないか点検 し て く だ さ
い。
• 機器からの最小距離を確認 し て く だ さ い。
• 周囲温度を確認 し て く だ さ い。
機器が振動 し ています ：
• 機器が水平に設置 さ れてい る こ と を確認 し
て く だ さ い。
内部の照明が点滅 し ます ：
• 自動除霜機能が有効にな り ます。
• 手動で設定 し た温度は、 現在の内部温度よ
り も高 く な っ ています。
機器には、 ユーザーが修理で き る部品は含まれていま
せん。 不具合が発生 し た場合は、 機器を交換 し て く だ
さ い。
廃棄
この機器は家庭ごみ と し て廃棄 し ないで く だ
さ い。
製品を廃棄する際は、 お住まいの地方自治体
の廃棄処分方法に従っ て く だ さ い。
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