11 JA-JP 日本語
6.
温度スケール
[オプション] ツールバー ボタン。
7.
8.
色ツールバー ボタン。
9.
測定ツールバー ボタン。
10. 画像モード ツールバー ボタン。
11. 測定パラメータ ツールバー ボタン。
12. 記録モード ツールバー ボタン。
11.7 留意事項
•
最初にフォーカスを調整してください。カメラの焦点が合っていないと、
正確な測定ができません。
•
ほとんどのカメラでは、デフォルトでスケールが自動的に最適化されます。
最初はこのモードを使用しますが、手動でスケールを自由に設定すること
もできます。
•
赤外線カメラの解像度には限度があります。限度は検出素子のサイズ、レ
ンズ、および対象への距離によって変わります。スポット ツールの中心部
分が、測定可能な対象の最小サイズの目安になります。必要に応じて対象
に近づけてください。危険区域や電気構成部分には近づかないようにして
ください。
•
カメラは対象に対して垂直になるように慎重に保持してください。ユー
ザー自身が主な反射源になってしまう可能性があります。
光沢のない表面を持つ領域など、放射率の高いゾーンを選択し、測定を実
•
施してください。
•
主に環境が反映される影響から、放射率の低い空のオブジェクトが温かい
(または冷たい) オブジェクトとしてカメラに表示される場合があります。
•
検査対象に直射日光が当たらないようにしてください。
•
建物の構造などのさまざまな種類の欠陥により、同様の熱性質が生成され
る場合があります。
•
赤外線画像を適切に解析するには、用途に関する専門知識が必要です。
#T559878; r. AD/24353/24353; mul
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