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Fender Passport PD150 Plus Bedienungsanleitung Seite 73

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セットアップと配線
電源を投入する前に、ページ
3 の安全についての注意点を読み、留意
してください。
サウンド・システムの接続と電源投入までの一連の手順を統一するこ
とをお勧めいたします。十分なパワー・ハンドリング能力を持ち正し
くグラウンドされたコンセントが用意されていることを前提として、
サウンド・システムの全ての機材を同じコンセントまたは系統に接続
してください。こうすることにより、システムの安全性と性能を向上
できます。
AC 回路がシステムが必要とするピーク・パワーのを供給
する能力を備えていることを確認してください。確実でない場合は、
各製品に添付の書類を確認するか、有資格の電気技師にご相談くださ
い。
セットアップを行う際には、次のシンプルなセットアップのガイドラ
インに従って下さい。
1. 最初に、全チャンネルのレベルと reV/Aux コントロールを反時計
回りに回しきった状態 (
Off ) にしてください。入力の MIC/lIne スイッ
チを使用するソースに合わせてください。
2. 次に、 Passport のリアにある左右それぞれのスピーカー出力端子か
らスピーカーのフロントパネル端子に、 付属のケーブルを接続します。
3. マイクやテープデッキ、キーボード等のソースを Passport の入力に
接続します。
4. 電源ケーブルを Passport タワーのリアにある IeC ソケットに接続し、
次にケーブルのもう片方を正しくグラウンドされた
ントに接続します。
電源の投入
POWer スイッチを On のポジションにします。 POWer leD が緑に点
灯し、電源が
On となります。システムに他のパワードの機材を接続
する場合、
Passport の電源を最後に投入することをお勧めいたします。
こうすることにより、他の機材の電源投入時に生じうる大音量のノイ
ズが生じた際に、
Passport がその音を増幅してシステムのスピーカー
から再生してしまうことを防げます。同様の理由から、電源を落とす
際には
Passport の電源を最初に Off にしてから接続している機材の
電源を落としてください。
リアパネルの電源スイッチを操作した際に
場合は、電源の接続を確認した上で再確認してください。電源の接続
を確認した後でも
POWer leD が点灯しない場合は、全てのケーブル
を外し、
Passport のヒューズを確認してください。ヒューズを交換す
る際には、必ず同じ数値のものをご使用ください。電源とスピーカー
ケーブルを再度接続し、リアパネルの電源スイッチを
電源スイッチを
On にして、システムを再設定します。 POWer leD
が赤く点灯した状態は、システムがサーマル・プロテクト・モードに
あるか、冷却に問題があることを示します。リアパネルの通気用イン
レットに、十分の通気が行える空間が確保されていることを確認して
ください。
電源スイッチを
Off にして、本体の熱を逃がし、本体がリセットす
るまでの時間を数分与えてください。この後で
点灯を続ける場合は、システムに障害が生じていることを示します。
fender 認定サービスセンターまでご相談ください。
3 ワイヤのコンセ
POWer leD が点灯しない
On にします。
POWer leD が赤く
片方のスピーカーから音が出ない場合は、各コントロールの設定が正
しくなされていることを確認してください。次に、正しく作動してい
るスピーカーのケーブルを外し、音の出ないスピーカーに再接続して
ください。これで音のでなかったスピーカーから音が出るようになっ
たら、最初のケーブルの修理または交換が必要となる可能性が高いこ
とを示します。
システムのボリュームとレベルを設定する
システムのボリュームと作動レベルを設定するには、次のシンプルな
セットアップのガイドラインに従って下さい。
1. ゆっくりと、 大型の left (左)と rIght (右)のマスター ・ ボリュー
ムを
12 時のノッチの位置まで上げて行きます。
2. 本番で使用するのと同じ位置と方法でマイク (あるいは他のソース)
の音を出します。 フィードバックやハウリングに気をつけながら、 ゆっ
くりとチャンネルの入力レベルを好ましい音量まで上げて行きます。
アシスタントに観客エリアを歩き回ってもらい、音が十分なレベルで
行き渡っていることを確認してください。システムの全体的な音量を
変更するには、
left と rIght のマスター・ボリューム・コントロー
ルを調節します。
3. イベントの用途と目的によっては、システム eQ を調節する方が良
い結果が得られるかもしれません。パフォーマンスと同類の録音物を
再生しながら設定を行うか、アシスタントをマイクに向かって喋らせ
ながら、観客エリアで音を確認してください。
一般的には、パブリック・アドレス(喋り)で使用する場合はシステ
eQ を時計回りに回してミッドとハイの周波数帯をエンハンスしな
がらローの周波数を抑えた方が良好な結果が得られます。大きい野外
の空間では、この状態で最大のヘッドルームと出力を得られます。イ
ベントのニーズに合わせてコントロールを設定することにより、最大
の効果が得られます。
3

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Diese Anleitung auch für:

Passport pd250 plus

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