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Omron FQ2-S Serie Schnellstartanleitung Seite 2

Smart-kamera

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4
画像を調整する
センサで撮像した画像に対して、計測し
やすいように調整します。
ここでは、対象物の位置がばらついても
計測できるようにサーチを用いた位置修正を
設定します。
[画像調整]をタッチします。
空いている番号をタッチし、メニュー表示の
[位置修正アイテム追加]をタッチします。
[サーチ位置修正]をタッチします。
[ティーチ]をタッチします。
判定の基準となる良品を撮します。
位置ずれ修正の目印にできる特徴部分を
囲むように四角形エリアを移動します。
枠内をドラッグ
: 移動
頂点をドラッグ
: サイズ変更
[グラフィック+詳細結果]をタッチします。
連続して計測が実行されます。
サンプル品をいくつか撮しながら、正しく
判定できるか確認します。
2
うまく判定できない場合は判定条件を調整する
[ ]をタッチします。
[判定条件調整]をタッチします。
[ ]をタッチします。
[判定条件自動調整]をタッチします。
用意したサンプルを使って最適な判定条件を
自動設定できます。
良品を撮した状態で[OK TEACH]をタッチ
します。
不良品を撮した状態で[NG TEACH]をタッチ
します。
2個以上のサンプルで繰り返してください。
領域を確定後、[OK]ボタンをタッチします。
その後、[TEACH]ボタンをタッチします。
位置ずれ修正の目印および基準位置として
登録されます。
[完了]をタッチします。
画像調整に、フィルタアイテムを追加すること
により、計測しやすい画像に加工することも
できます。
詳しくはユーザーズマニュアルをご覧ください。
2-2 計測内容の設定
計測の目的にあったアイテムを選択し、計測の基準
とする画像を登録します。
1
検査アイテムを選択する
例:サーチを計測方法として登録する場合
[検査]をタッチします。続いて[アイテム設定]を
タッチします。空いている検査アイテム番号を
タッチし、メニュー表示の[アイテム追加]を
タッチします。
[サーチ]をタッチします。
2
計測の基準を登録する
[ティーチ]をタッチします。
判定の基準となる良品を撮します。
計測したい場所を囲むように四角形エリアを
移動します。
[完了]をタッチします。
最適な判定条件が自動設定されます。
4. 運転
1
運転画面に切り替える
[運転]をタッチします。
その後[運転画面に切替]をタッチします。
2
設定を保存する
[はい]をタッチします。
3
計測を実行する
トリガ信号の入力にしたがって計測が実行
されます。
計測結果が外部機器に出力されます。
領域を確定後、[OK]ボタンをタッチします。
その後、[TEACH]ボタンをタッチします。
計測の基準として登録されます。
[完了]をタッチします。
3
判定条件を調整する
[判定条件]をタッチします。
サンプル品をいくつか撮しながら、判定条件
を調整します。
調整したい判定条件の項目にタッチし、判定を
OKとする上限値、下限値を設定します。
設定する項目をタッチ
下限値
3
参考
表示画面の種類を次の6種類から選べます。
  ボタンをタッチし、[表示パターン切替]をタッチすると、
次の選択肢が表示されます。
最新の計測値を表示する
時系列の計測値を表示する
グラフィ ック
計測値のばらつき
発生回数
グラフィ ック+詳細結果
トレン ドモニタ
計測値
結果一覧
電源ON後の統計値
参考
・調整画面に戻るには、  ボタンをタッチし、[設定画面に切替]を
タッチします。
・他のセンサに切替えるには、  ボタンをタッチし[センサ切替]を
タッチします。
4
[OK]をタッチします。
演算設定を使用すると、複数の検査
アイテムの結果を用いて、演算を行う
ことができます。
詳細はユーザーズマニュアルをご覧
枠内をドラッグ
ください。
: 移動
頂点をドラッグ
2-3 入出力内容の設定
: サイズ変更
外部装置に出力する内容や入力信号の割り
当てを変更できます。通常は変更不要です。
たとえば次の内容をアレンジできます。
・各検査アイテムの個別判定を出力したい
・外部からモデル登録コマンドを入力したい
・外部へデータを出力したい
詳細はユーザーズマニュアルをご覧ください。
3. テスト
設定した条件で正しく計測できるか、いくつか
サンプルでテストします。
テスト画面に入ると連続して計測が実行される
ので、トリガ入力は不要です。
計測結果は画面に表示されますが、外部には
表示されません。
1
テストする
[テスト]をタッチします。
その後[連続計測テスト]をタッチします。
上限値
メニュー階層について
電源ON
初回起動時
[調整]画面
各種アイテムを設定・調整します。
ヒス トグラム
[撮像]タブ
最適な状態で画像が取り込めるように、
調整します。
カメラ調整
トリガ調整
[検査]タブ
検査アイテムを選び、基準値を登録
します。
検査アイテムの種類
サーチ
形状サーチII
センシティブサーチ
エッジ位置
エッジ幅
エッジ本数
統計データ
色平均・偏差
ティーチ
形FQ2-S4□□□□□-□□□
[入出力]タブ
入出力に関する設定を行います。
ロギング設定
入出力設定
通信確認
[テスト]タブ
設定した内容でテスト・調整します。
連続計測テスト
設定保存
設定済のセンサ接続時
[運転]画面
調整画面で設定した内容で、
計測運転を行ないます。
画像調整
色面積
ラベリング
文字認識
バーコード
2次元コード
2次元コード(DPM)
判定条件

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