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IKA T 10 basic ULTRA-TURRAX Betriebsanleitung Seite 54

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• 分散エレメントとカップリングフランジは、 使用中熱くなります。
• 分散により化学反応が起こり、 有害物質が発生するような溶液を使用
しないで下さい。 太陽光で化学反応を起こす溶液も同様です。
以下の危険性に注意してください:
危険
- 可燃物
- ガラス の 破損
- シャフトジェネレータの鋭利な端部からの手の負傷。
• 病原体を含む溶液は気化して吸引してしまう危険があるので、 必ず密
封容器以外では粉砕しないで下さい。 このような病原体等、 注意が必
要な溶液を使用する場合は弊社までご相談下さい。
• 回転するアクセサリー類の部分によっては磨耗が起こる事もあります。
• メーター パウダーをフランジに近づけすぎてはいけません。 ドライブ
の乱気流でパウダーが吹き飛ばされることがあります。
• 源供給が中断されると、 機器は再始動します。 この場合、 電源を再接続
する前に、 ON/OFFスイッチで機器の電源を切っておく必要があります。
• 主電源プラグもしくはコネクタープラグを抜いた場合のみ、 装置と電源
の接続を取り外すことができます。
• 主電源コードのソケッ トは、 必ず手の届く ところに置いてください。
• 必ず電源を切ってからアクセサリーを脱着してください。
• 「付属品」 のセクションに記載の付属品を使用した場合のみ安全な運
転が保証されます。
分散ツールは乾いた状態で動作させないでくだ
警告
さい。ツールが媒体によって冷却されないとガ
スケットとベアリングが破壊されてしまいます。
• 本体貼付のラベルをご確認頂き、 必ず製品にあった電圧供給ができ
る電源からおとり下さい。
• 本機本体や付属品をぶつけたり、 衝撃を与えたり しないでください。
• 本機はIKAの認定した技術者以外の方は分解しないでください。
• 付属品なしで本体から取り外すことのできるカバーや部品は、 安全な
運転を行うため (例えば液体や異物の侵入を防ぐため) 必ず本体に取
り付けてください。
• 本体の空気孔をふさがないで下さい。
• ご使用の溶液によってはシャフトジェネレータやその他パーツの腐
食が起こります。 ガスケッ トやベアリングはPTFEやステンレス製なの
で、 下記の点をご留意下さい。
「PTFEは溶解アルカリ金属やアルカリ土類金属と接触することにより
化学反応が起こる。 また、 300から400℃以上の周期律表2と3族の
粉末金属との接触も同様である。 フッ化、 塩化フッ化、 アルカリ金属に
弱く、 ハロゲン化炭化水素は可逆膨張効果がある。 」
(出典 : Römpps Chemie-Lexikon and "Ulmann", Volume 19)
正しい使用方法
用途 :
弊社が推奨する分散ツールのうちの 1 つと組み合わせて使用すると、 ド
ライブ ユニッ トは高速の分散と乳化のためのユニッ トになり、 自由流動
の液体媒体をバッチで取り扱うことができるようになります。
- 以下の生産 :
乳化
分散
ウェッ ト クラッシュ
- 意図された用途 :
ハンドヘルド
オンスタンド (分散ツールは下向き)
使用範囲 :
工業地区の実験室と同等の屋内環境。
以下に該当する場合、 使用者の安全性は保証されていません。
- 当社製品以外の付属品を使用して本機を使用する場合。
- 本機が適切な方法で操作されていない場合、 または製造業者に仕様
に反して使用されている場合。
- 本機またはプリント基板が第三者によって修正されている場合。
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