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MAC Audio MICRO XL 4000 Bedienungsanleitung, Garantie Seite 44

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製品のパフォーマンスと信頼性は取り付けの品質に依存します。多数のスピーカーを使用する場合や、複雑なマル
チウ ェイシステムを取り付ける場合などは、専門業者に取り付けを依頼するようにしてください。
4.
接続
4.1 電源と自動スイッチオン機能
重要な注意: 取り付けを開始する前に、ショートを防ぐためカーバッテリーのプラス端子を事前に外してください。
通常、自動車内に配線されている電源ケーブルはパワーアンプ用には適していません。GNDおよび+12V端子に接続する
電源ケーブルは十分な寸法を要しますので注意してください。カーバッテリーとアンプの電源用端子との接続にはケー
ブル断面最低 20
mm² のものを使用してください。
まずアンプのGND端子とバッテリーのマイナス極をつなげてください。しっかりと接続されていることを確認してくだ
さい。バッテリー接続点に汚れがあるときは入念に落としてください。接続が緩んでいると機能に異常が起きたり、雑
音が入ったり、または歪みが生じたりすることがあります。
アンプ側の +12V 端子をヒューズ内蔵型電源ケーブルを用いてバッテリーのプラス極とつなげます。ヒューズはバッテ
リー側に
近くになるようにしてください。安全確保のため、バッテリーのプラス極からヒューズまでのケーブル長は60
cm を超えない
ようにしてください。ヒューズはスピーカー接続を含む全ての取り付け作業が終わってから取り付けて
ください。
次にカーHiFiレシーバーのリモコンケーブルをアンプのコントロール端子REMに接続してください。アンプのREMOTE
端子と自動車HiFiレシーバーとコントロール装置をつなぐケーブルは断面 0.75 mm² のもので足ります。
4.2 オーディオケーブル
カーラジオの Cinch 出力と車内アンプの Cinch 入力との間にオーディオケーブルを取り付ける場合、オーディオケーブ
ル と電源線を車の両サイドに分けて配置するようにしてください。電源線を左側ケーブルボックスへ、オーディオケー
ブルを右側ケーブルボックスへ(もしくはその逆)と、異なった場所に分けて配置することにより、オーディオ信号へ
のノイズクロストークを抑制することができます。
4.3 スピーカーの接続
·
通常の運転モード(つまり各アンプチャンネル毎にスピーカー一つを接続する場合)はチャンネル当りの最低端子
抵抗は 2 Ω です。
·
ブリッジモード(各々二つのアンプ出力をジョイントする場合)では最低端子抵抗は倍の4 Ωになります。
·
トリプルモードにおいてはインピーダンスはチャンネル当り 2 Ωを下回ってはなりません。
·
スピーカーのマイナス端子は絶対に自動車のシャッシーに接続しないでください。
·
+12 V 供給電圧とスピーカー出力とは絶対に接続しないでください。アンプファイナルステージが破壊されます。
アンプをより低い端子抵抗で使用したり、上記のような誤った運転を行ったりした場合は、アンプとスピーカーの
両方に損害が発生することがあります。その場合、保証は利きません。
5.
操作スイッチ系と入出力端子
5.1 入力感度の調整
入力感度はカーラジオやカセットデッキに合わせて調整することができます。お客様のラジオのボリューム調整を中間
位置に合わせておいて、入力レベル調整ダイヤル(7)および(10)で中間の平均的音量になるように調整してくださ
い。 この調整で通常は、最適なSN比におけるパワーリザーブが確保されます。
注意: 大音量のテストシグナルはスピーカーの損傷をさけるために短時間、再生するだけにしてください。
5.2 クロスオーバー周波数調整機能付ハイパスフィルター
サテライトスピーカー(中音/高音スピーカー)用アンプとして使用する場合は、スイッチ (4) もしくは(9)を "HP"
位 置にセットしてください。調整ダイヤル (5)もしくは(8)で希望のクロスオーバー周波数に設定します。 これによ
りセット したクロスオーバー周波数以上の周波数だけが増幅されるようになり、小型のサテライトスピーカーや低周波
数で起きやすい、スピーカー膜の過大振動による歪みを、バスレベルを下げずに、効果的に抑制することができます。
5.3
チャンネル3および4用バンドパス機能
チャンネル3および4に搭載されたフィルターにより、バンドパスが実現します。さらにハイパスフィルターとローパス
フィルターを同時に起動させます。この際、スイッチ(4)は"LP/BP"となって いることが必要です。調整ダイヤル (5)
で任意のカットオフ周波数下限を、調整ダイヤル(3)でカットオフ周波数上限をセットす ることが可能となります。
この機能は、サブウーファー(10 Hzへのハイパスコントロール(5))の作動またはキックバック(約 80 ~ 100 Hz へ
のハイパスコントロール(5))の実現に使用することができます。ローパスコントロールは任意のクロスオーバー周波
数に設定できます。
これでウーファーの音質特徴に適 合させることができます。フィルターのハイエッジなしゅん度 が中および高周波数
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