1. エアフィルターカバーのクリップを押します。
2. エンジンからエアフィルターカバー(A)を慎重に取
り外します。
3. エアフィルター(B)とフォームフィルター(C)を
取り外します。 (図 42)
4. エアフィルターに損傷がないことを確認します。破
損したエアフィルターを交換します。
5. エアフィルターを清掃して点検します。参照:
フィルターの清掃 (KLIPPO LB 442Q, KLIPPO LB
448Q, KLIPPO LB 553SQe)184 ページ 。
6. 逆の手順で取り付けます。
エアフィルターの清掃 (KLIPPO LB 442Q,
KLIPPO LB 448Q, KLIPPO LB 553SQe)
注意:
エアフィルターが取り付けられて
いない状態、またはエアフィルターが汚れて
いる状態でエンジンを運転しないでくださ
い。
注意:
エアフィルターがきれいにならな
い場合、または損傷している場合は、交換し
ます。エアフィルターに不具合があると、エ
ンジンの損傷の原因となります。
1. ラッチタブ(A)を押し、エアフィルターカバー(B)
を外して、エアフィルター(C)を取り外します。
(図 43)
2. エアフィルターを硬い面に当てるか、エアフィルタ
ーのきれいな側からエアフィルターに圧縮空気を吹
き付けます。
注意:
できません。エアフィルターにほこりが
押し込まれます。
3. 湿らせた布で、エアフィルターホルダー(D)とエア
フィルターカバーを拭きます。
注意:
いようにしてください。
4. エアフィルターを取り付けます。エアフィルターと
エアフィルターホルダーの間に隙間ができないよう
にしてください。
5. エアフィルターカバーは、下のタブから取り付けま
す。
エアフィルターの清掃(KLIPPO LB 448)
注意:
エアフィルターが取り付けられて
いない状態、またはエアフィルターが汚れて
いる状態でエンジンを運転しないでくださ
い。
注意:
エアフィルターがきれいにならな
い場合、または損傷している場合は、交換し
184
ブラシで汚れを取り除くことは
エアダクト(E)に土が入らな
ます。エアフィルターに不具合があると、エ
ンジンの損傷の原因となります。
1. ラッチタブ(A)を押し、エアフィルターカバー(B)
を外して、エアフィルター(C)を取り外します。
(図 44)
2. エアフィルターを硬い面に当てるか、エアフィルタ
ーのきれいな側からエアフィルターに圧縮空気を吹
エア
き付けます。
3. 湿らせた布で、エアフィルターホルダー(D)とエア
フィルターカバーを拭きます。
4. エアフィルターを取り付けます。エアフィルターと
エアフィルターホルダーの間に隙間ができないよう
にしてください。
5. エアフィルターカバーは、下のタブから取り付けま
す。
スパークプラグを点検するには
注意:
ークプラグを使用してください。スパーク
プラグの種類が間違っていると、本製品が破
損するおそれがあります。
•
エンジンのパワーが出ない、なかなか始動しない、
またはアイドリング速度で適切に動作しない場合
は、スパークプラグを点検します。
•
スパークプラグ電極に異物が付着するリスクを下げ
るには、次の手順に従います。
a) アイドリング速度が正しく調整されていること
を確認します。
b) 適切な燃料混合物を使用していることを確認し
ます。
c) エアフィルターに汚れがないことを確認します。
•
スパークプラグが汚れていたら、きれいにしてから
電極ギャップが適切であることを確認します。
諸元 185 ページ を参照してください。 (図 45)
•
必要に応じてスパークプラグを交換します。
燃料システムを点検するには
•
燃料タンクキャップと燃料タンクキャップのシール
を確認し、破損していないことを確認します。
•
燃料ホースを点検し、漏れがないことを確認します。
燃料ホースが破損している場合は、サービス代理店
に交換を依頼してください。
注意:
ブラシで汚れを取り除くことは
できません。エアフィルターにほこりが
押し込まれます。
注意:
エアダクト(E)に土が入らな
いようにしてください。
必ず、推奨されている種類のスパ
1911 - 003 - 13.10.2022
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