Tektronix P7700-Serie Installations- Und Sicherheitshinweise Seite 41

TekFlex アクティブ・チップ、P77HTFLRB 型（高温）
アクティブ・チップ、P77STFLXB 型
インストールの概要
注意 : ESD によってプローブが損傷するのを防止するため、 常にプローブに付属している帯電防止リスト・
ストラップを着用してください。また、プローブを取り扱う時は、静電気防止措置が施された作業台で作
業してください。
1. プローブをホスト機器に接続します。
プローブをオシロスコープに初めて接続した場合には、オシロスコープはプローブに内蔵されている S パラメ
ータをダウンロードし、電源をいったん切って入れ直します（LED の状態が変化します） 。オシロスコープにプ
ローブの S パラメータが保存された後は、プローブをどのチャンネルに接続しても問題はありません。プロー
ブを別のチャンネルに移動した場合には、保存された S パラメータが使用されます。
2. プローブの TekFlex コネクタにプローブ・チップを接続します。
チップをプローブに初めて接続するときは、オシロスコープはチップに内蔵された S パラメータをダウンロー
ドします。
3. プローブで自己診断が実行されると、Input Mode LED が 1 つ点灯した状態になります。Status LED も緑色に点灯
します。
4. （Vertical メニューの）Calibration メニューを開きます。
5. チャンネル・バッジをダブルタップしてコンフィグレーション・メニューを開きます。
6. Probe Setup パネルをタップして Probe Setup パネルを開き、プローブ設定を確定します。
7. オプションの DC 校正フィクスチャを使用して、 プローブ DC
ださい。
8. Probe Setup 画面 Probe Setup パネルを使用して、 「基本操作」のセクションの説明に従って、プローブ・パラメー
タを設定します。
ブラウザの詳細
ブラウザをアセンブルします
1. TekFlex コネクタを挿入します。カラーをピンチして開きます。
P77C292MM 型、2.92mm アダプタ
校正の手順を実行します。#unique_5
インストールの概要
を参照してく
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