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Varjo XR-3 Benutzerhandbuch Seite 115

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製品と安全性に関する情報
本製品は成人が屋内で使用することを想定しています。ヘッドセットが意図され
た通りに使用されないと、誤動作する場合があります。
危険性の高い使用法
Varjoソフトウェアおよび/または製品は、航空、産業、商業、軍事、医療機器や
システムを含むあらゆる機器やシステムの制御用にデザイン、設計、認証されて
おらず、このような使用や製品の誤作動は、人物や動物に対する死亡または深
刻な身体損傷の原因になることがあり、重度の身体障害、または深刻な環
境被害につながる( 「危険性の高い使用法」) 可能性がありま す 。 Varjoは、
本ソフトウェアまたは本製品を危険性の高い用途に使用しないことを強くお勧
めします。危険性の高い用途にソフトウェアおよび製品を使用することを決定し
た場合、お客様は自己の責任において、すべての責任を負い、そのような危険
性の高い使い方によるリスクや損傷およびハイリスクの使用によるソフトウェア
や製品の故障を最小限に抑えるための合理的な手段を講じることに同意する
ものとします。
製品タイプラベ
ヘッドセットのモデル名とシリアル番号は、ヘッドバンドの背面サポートについ
ているタイプラベルに印刷されています。
健康と安全に関する警
人身傷害、不快感、または物的損害の危険性を低減するため、ヘッドセットを使
用する前に以下の警告をよくお読みください。
ヘッドセットを使用する前に
快適な複合現実体験や仮想現実体験には、運動感覚やバランス感覚が損
JP
N
なわれていないことが必要です。病気、疲労時、眠気を催している、アルコー
ルや薬物の影響下にある場合、二日酔いの場合、消化器系の疾患がある場合
、感情的なストレスや不安を感じている場合、風邪、インフルエンザ、片頭痛、頭
痛に悩まされている場合、または一般的に体調が優れない場合は、ヘッドセット
を使用しないでください。視力の問題や運動障害がある場合、妊娠中や高齢者で
ある場合、心臓病やその他の重篤な病状がある場合、発作、片頭痛、精神疾患
を患っている場合は、ヘッドセットを使用する前に医師にご相談ください。
安全な環境
Varjoヘッドセットは注意をそらし、実際の環境を見ることが困難になる可能
性のある、没入型の複合現実体験または仮想現実体験を生成します。
仮想のオブジェクトは、実際には存在せず、その大きさや場所も現実のもの
ではないことを忘れないでください。仮想オブジェクトの上に座ったり立った
り、支えにしたりしようとしないでください。仮想オブジェクトの
背後にあるかもしれない現実の物体にご注意ください。
歩行中、自転車や自動車の運転中など、注意が必要な状況下では、ヘッドセッ
トを絶対に使用しないでください。移動中の車両内ではヘッドセッ
トを使用しないでくださ 。
ヘッドセットを使用しているときには、エリアに入ってくる人を認識しない場
合があります。
ヘッドセットを使用する前に、障害物や危険物、人、家具など、自由移動の妨
げになる可能性のある物を移動させてください。ヘッドセットを使用しながら
腕を伸ばせるように、頭上や周囲に十分なスペースがあるかど
うかを確認しておきましょう。
壁、 階 段、 バ ルコ ニ ー、 窓 、開 い てい る 出入 り 口、 低 い 天井 、 天井 フ ァン 、 照 明器具
、壊れやすいもの、裸火、熱源や、ぶつかったり倒れたりする可能
性のある物の近くでヘッドセットを使用しないでください。
ヘッドセットを使用中に歩いたり、つまずいたり、引っ張ったりしないように、
ケーブルと電源コードの位置にご注意ください。ケーブルやコードを
グイと引っ張ったり、結び目をつけたり、曲げたりしないでください。
ヘッドセットを使用しているときに、鋭利な物や危険な物を扱わないでくだ
さい。
不快感
ヘッドセットを使用する場合、ドライアイ、眼精疲労、目や周辺の筋肉の痙攣
、不随意運動、視界の変化、ぼやけや複視、その他の視覚異常、めまい、ふらつき
、見当識障害、頭や目の不快感や痛み、頭痛、平衡障害、視覚と運動の協調性障害
、過度の発汗、唾液分泌量の増加、吐き気、疲労、意識の喪失、または発作など
の乗り物酔いの症状を経験する場合があります。
ヘッドセットの使用を開始したら、最初のセッションは短くして、定期的に休憩を取
りましょう。不快感を感じた場合は、ヘッドセットの使用を中止して、症状が治ま
ってからのみ継続するようにしてください。症状が完全に回復するまでは、運転、
機械の操作、その他視覚的・身体的に負担のかかる行為をしないでください。仮
想物体がはっきりと快適に見ることができない場合は、医師に相談すること
を検討してください。
過剰使用
ヘッドセットを使用する際には、定期的に休憩を取るようにしてください。長時間
使用すると、視覚情報と体の動きの協調やバランスに影響を与える可能性が
あり、その他の悪影響を及ぼす可能性があります。
反復運動過多損傷
ヘッドセットは楽な姿勢でご使用ください。ヘッドセットを握ったり、ヘッドセット
のボタンを押したりするときに、過度の力を使わないでください。チクチクする、し
びれる 、ヒリヒリする 、凝る、ズキ ズキする、また はその他の不快 感がある場合は、ヘ
ッドセットの使用を中止し、症状が完全に回復するまで休んでください。このよ
うな症状が続く場合は、医師にご相談ください。
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