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DJI T Serie Bedienungsanleitung Seite 31

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A-Bルート作業モード
機体がA-Bルート作業モードに入ると、インペラ(スピナーディスク)が回転します。機体が最初の方向転
換の地点に到達すると、設定値に従ってシャッター(ホッパーゲート)が開き、機体はルートに沿って飛
行し、粒剤を自動的に散布します。散布は、手動で開始または停止できません。
作業中、作業再開機能を使用できます。作業が一時停止すると、シャッター(ホッパーゲート)が自動的
に閉じて、インペラ(スピナーディスク)がまだ回転している間でも、散布が停止します。作業が再開さ
れると、機体は中断地点または投影地点に戻り、散布を続けます。
マニュアルプラス作業モード
機体が離陸した後、M+に切り替えます。送信機の噴霧ボタンを押して、インペラ(スピナーディスク)を
起動します。シャッター(ホッパーゲート)が設定値に従って開き、機体が飛行を開始すると自動的に粒
剤を散布します。
マニュアル作業モード
機体が離陸した後、Mに切り替えます。送信機の噴霧ボタンを使用して、散布を開始または停止します。
マニュアル作業モード以外のすべての作業モードは、以下のようになります。
機体が前方または後方に飛行すると、シャッター(ホッパーゲート)が自動的に開き、散布が開
始されます。
機体が左または右に飛行すると、シャッター(ホッパーゲート)が自動的に閉じられ、インペラ
(スピナーディスク)が回転し続けますが、散布は停止します。
粒剤散布システムのキャリブレーション
キャリブレーションが必要な場合
粒剤散布システムは、出荷前にキャリブレーションされています。初めて使用する際に調整する必要はあ
りません。次のいずれかの場合には、キャリブレーションが必要です。
• シャッター(ホッパーゲート)が完全に開閉できない場合
• 粒剤供給率が希望する値と異なる場合
• アプリが誤って空タンク警告を表示する場合
キャリブレーション手順
アプリで操作画面に移動します。 、
ション]をタップします。アプリがキャリブレーションの完了を示すまで待ち ます。キャリプレーション
に失敗した場合は、再試行してください。
メンテナンス
1. 粒剤散布タンクや粒剤散布器内の残留物を定期的に清掃してください。乾いた圧縮空気や清潔で柔らか
い乾いた布を使用することをお勧めします。液体で洗浄しないでください。
2. インペラ(スピナーディスク)は消耗品です。明らかに劣化していると思われる場合は、以下の手順に
従ってインペラ(スピナーディスク)を交換してください。
a. 機体の電源がオフになっていることを確認してから、粒剤散布システムケーブルを取り外します。
b. 粒剤散布器を取り外します。
c. 粒剤散布器の下部にあるナット、ワッシャー、M3×8ねじ4本、インペラ(スピナーディスク)を取り
外します。新しいインペラ(スピナーディスク)を取り付け、ワッシャー、M3×8ねじ、ナットを使
用して固定します。
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の順にタップしてから、粒剤散布システム設定で[キャリブレー

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