Ingersoll-Rand ARO TP0443 2 Serie Betriebshandbuch Seite 38

JA
TP0443X2XXXXXXXX ラムシステムは完全に組み立てら
れます。 クレートから装置を取り外し、平らな面に置き
ます。 マテリアルホースを設置し、必要に応じて分配装
置も設置します。
以下の指示を守ると、重たいペースト状のマテリアルを
操作手順 / 初期設定手順
リフトを上げ下げするときは、リフトから離れ
てください。 RM052S-C 3ポストリフト/ラム操作マ
ニュアルの2ページ目の警告をお読みください。
エアー制御
G
OFF
リフトを上げる場合（初回）
1. ポンプ/ドラムの上部の隙間を記録します。 リフト
がユニットの上のオブジェクトにぶつからないこと
を確認します。 RM052S-C 3ポストリフト/ラム操作
マニュアルの2ページにある「操作および安全に関す
る予防措置」も参照してください。
2. エアー供給 (125 p.s.i. / 8.62 bar max.) をモータの注
入口に接続します。 リフト/ラム圧力レギュレータ
のエアー圧力を20 p.s.i.（1.4 bar）に調整（ノブを時
計回りに回転）してください。
3. 制御バルブレバーを「上」の位置に持ち上げます。
38
操作手順
F
H
C
B
A
D
ON
図 2
設置
空気を含んだり、余分な廃棄物を含むことなしに、元の
5ガロンドラムから直接ポンプすることができます。 フ
ォロワープレートは密封された状態を作るだけではな
く、ドラムに下向きに徐々に動きながら動くクリーンワ
イプしていきます。
4. リフト/ラムをドラムの高さを超えるのに十分なまでに上
げてください。 制御バルブを「ニュートラル」（中央）
の位置にして、リフトの上方向への移動を止めます。
5. リフト/ラムアセンブリとポンプが「上」の位置にな
ったら、リフト/ラムベースに開いているマテリアル
のドラムの中心を合わせて置き、 必要に応じて調整
しながらバレルガイドに対して固定してください。
6. 下部のフォロワーワイパープレートシールをグリー
スで潤滑します。 注: グリースが分配されるマテリ
アルと適合することを確認します。 これにより、ド
ラムに滑らかにはまるだけではなく、シールに硬化
物質が接着 しないようにします。
7. フォロワープレートの換気プラグをチェックして、ス
レッドを容易に出入りできることを確認してくださ
い。 プラグのスレッドを潤滑して、このポイントで
化合物が蓄積しないようにすることをお勧めします。
(参照してください。 RM052S-C 操作マニュアル).
リフトを下げるためには、
挟まる危険 。 フォロワーは素早く下降し、
怪我させる場合があります。 容器の位置を合わせ
るときに 、手が挟まれないようにしてください。
RM052S-C 3ポストリフト/ラム操作マニュアルの2ペ
ージ目の警告をお読みください。
注: フォロワープレートの換気プラグが外されて、フォ
ロワーとマテリアルの間に捕えられた空気がこの換気口
から逃げるようにしてください。 フォロワープレートと
ドラムの間に捕えられた空気が逃げます。
注: リフトは下に向かって下がる前に一瞬停止します。
下がり始める前にポストアームチャンバーの内側のエア
ー圧力が下がる必要があります。
1. 制御バルブのレバーを「下」の位置にして、ポンプを下げます。
2. 換気口からマテリアルが滲み出始めたら 換気プラグ
を付け直します。
3. 装置は動作準備完了になります。 ポンプ空気供給弁
を開きます。 ポンプの回転が始まるまで、ポンプフ
ィルター/レギュレータのエアー圧力を調整します（
ポンプレギュレータノブを時計回りに回します）。
4. マテリアルをポンプに詰めるために、ガンを引きます。
リフトを上げる場合（初回）
1. ポンプエアー供給バルブを閉じます。
2. 制御バルブレバーを「上」の位置に持ち上げます。
3. リフト/ラムをドラムの高さを超えるのに十分なまでに上
げてください。 制御バルブを「ニュートラル」（中央）
の位置にして、リフトの上方向への移動を止めます。
ドラムの交換方法:
注: 制御バルブレバーは、「ニュートラル」の位置にな
っている必要があります。
1. 損傷を避けるために、ドラムに過剰な圧力をかけないでください。
2. フォロワープレート供給バルブを開いて、フォロワープ
レートの下にエアーが入るようにします。
3. 制御バルブレバーを「上」の位置に持ち上げます。
4. 新しいドラムを所定の位置に配置して、中心を合わせま
す。 カバーを取り外します。
TP0443X2XXXXXXXX (ja)