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Enerpac VLP-Serie Anweisungs- / Reparaturbogen Seite 22

10 tonnen
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POWERFUL SOLUTIONS. GLOBAL FORCE.
L2457
Rev. C
1.0
ご使用の前に
構成部品はすべて輸送時に損傷を受けていないか目視検査をして
ください。輸送時の損傷は保証の対象になりません。輸送時の損
傷を見つけた場合はすぐに運送業者に通知してください。運送業
者は輸送時の損傷から生じた一切の修理費および交換費に責任を
負います。
2.0
安全事項
すべての指示、警告、注意をよくお読みください。
システム操作中の人身傷害や物的損害を防ぐため、
すべての安全注意事項に従ってください。Enerpac
は、安全でない製品の使用、整備不良、製品やシステムの誤った
read.eps
操作に起因する損害やけがに責任を負いません。安全注意事項や
操作について不明な点は、Enerpacにお問い合わせください。高
圧油圧機構の安全性についてのトレーニングを受けたことがない
場合は、Enerpac油圧機構安全性コースの受講について販売店ま
たはサービスセンターにお問い合わせください。
以下の注意および警告事項に従わない場合、機器の損傷や人身傷
害が生じることがあります。
注意は、機器や他の資産の損害または破壊を防ぐための正しい操
作手順と整備手順を示します。
警告は、正しい手順や行動によって人身傷害を防ぐ必要のある潜
在的な危険を示します。
危険は、お客様の行為によってまたは対策の不足によって重大な
人身傷害や死亡事故が生じる恐れのある場合のみ使用します。
警告:油圧装置を操作するときは、適切な防護服を着用
してください。
sgls.eps
警告:油圧によって支持されている荷物には近づかない
でください。シリンダーを荷重昇降装置として使用して
いる間は、荷重保持装置として使用しないでください。
荷重の昇降後、必ず機械的にロックしてください。
undr.eps
警告:荷重を保持するには、固い部品のみを使用してく
ださい。荷重を支持できるスチール製または木製のブロ
ックを慎重に選択してください。油圧シリンダーを昇降
®
または圧縮用途でのくさびまたはスペーサーとして使用しないで
blkd.eps
ください。
危険:人身傷害を防ぐため、運転中は手や足をシリ
ンダーやワークピースから離しておいてください。
警告:機器の定格を超えないでください。シリンダーの
容量を超える重量の荷物を持ち上げようとしないでくだ
さい。過負荷は、故障や人身傷害につながる恐れがあり
ます。シリンダーは、最大圧力700 bar [10,000 psi] で設計され
Dexceed.eps
ています。ジャッキやシリンダーをこれよりも高い圧力定格のポ
ンプに接続しないでください。
10/17
安全第一
取扱説明書/修理表
10トンプレス
Enerpac VLPは短時間でセットアップして整備や組立を行うことができま
す。各プレスにはシリンダー、ホース、ポンプ、ゲージ、カプラが付属し
ています。オプションのV型ブロック(VB-10)は、円形やその他の不均一
な素材を簡単に配置するために使用できます。
リリーフバルブを、ポンプの最大定格圧力を超える高圧
に設定しないでください。設定値が高い場合、機器の損
傷や人身傷害が生じることがあります。
警告:システムの動作圧力は、システム内の最低定格構
danger.eps
成部品の圧力定格を超えないようにしてください。シス
テムに圧力ゲージを設置し、動作圧力を監視してくださ
い。これによりシステム内の状態を判断します。
gge.eps
注意:油圧ホースを傷つけないようにしてください。油
圧ホースのルーティング時はホースの極端な曲げやねじ
れを避けてください。曲がったりねじれたりしたホース
を使用すると、強度の背圧の原因となります。極端な曲げやねじ
hosbnd.eps
れは、ホースの内側の損傷を引き起こし、ホースの早期不具合に
つながります。
警告:ホースの上に重い物体を落下させないでくだ
さい。鋭い衝撃を加えると、ホースのワイヤー線が
損傷する場合があります。損傷したホースに圧力を
加えると、破裂する可能性があります。
drag.eps
重要:油圧ホースやスイベルカプラをつかんで油圧
装置を持ち上げないでください。キャリングハンド
ルまたは他の安全な運搬手段を使用してください。
注意:油圧装置に炎や熱源を近づけないでくださ
い。過剰な熱によりパッキンやシールが柔らかくな
り、液漏れが生じます。熱は、ホースの素材やパッ
キンの強度も低下させます。最適な性能を得るには、
[65°C] 以上の高温の場所に置かないでください。ホースとシリ
ンダーを溶接スパッタから保護してください。
22
VLP
150°F

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Diese Anleitung auch für:

Vlp106Xpl-serieVlp

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