Industrial Scientific DSX Bedienungsanleitung Seite 71

起動
3∼7
3
電源コードをドッキングステーションの 12 VDC ポートに差し込みます。
4
電源カバーを外します。
5
カバーをコンセントに適したアダプターに取り換えます。専用電源コードを注文した場合、それをアダプター
の代わりに使ってください。
6
電源（またはコード）を適したコンセントに差し込みます。
7
ドッキングステーション ディスプレーパネルをチェックします。ユニットの起動プロセスが無事に完了した場
合、緑の LED がオンになり以下のテキストメッセージが表示されます。
校正スタンドアロンモードご注文の場合は、「Cal Station」。
•
DSXi ユニットおよび iNet アカウントの場合は、「√ iNet」。メッセージが 15 分以内に表示されない場
•
合、そのユニットはクラウド接続
チェックしてください。iNet アカウントの場合は、インダストリアル・サイエンティフィックまでお問い合わせく
ださい。
外気フィッティング
8
8
外気フィッティングは工場で取り付けられ、ZERO AIR とラベル付けされた
ます。ゼログレードエア シリンダが必要な用途である場合、白いスイベルコネクタを反時計回りに回転させ
てフィッティングを外します。
9∼14 iGasシリンダ接続
: デマンドフローレギュレータ搭載の互換性のある iGas シリ
備品
ンダー、iGas カードリーダー＆チュービング アセンブリ。
校正用ガスの接続は、ポートセットiGAS 2−CAL GASについて
説明・ されています。
図示
場合は、後述の指示に従いますが、ポートセット
1−ZERO AIR を使用してください。
9
デマンドフローレギュレータをシリンダに装着します。シリンダを時計回りに回転させて締めます。
10
シリンダに装着されている iGas カードを、アセンブリのカードリーダーへとスライドさせます。
11
アセンブリチュービングの開口端を、レギュレータニップルに装着します。
12
レギュレータに圧力スイッチが搭載されている場合、そのタブをカードリーダー側部のスロットへと差し込みます。
13
アセンブリのケーブルコネクタを（矢印側を上にして）iGAS 2 ケーブルポートへと差し込みます。
14
チュービングの白いスイベルコネクタを、ケーブルポートの対応する垂直配向の CAL GAS 吸気ポートに
装着します。コネクタを時計回りに回転させて締めます。
ステップ 9∼14 を繰り返して、追加の校正用ガスシリンダをポートセット、iGAS 3、4、5、または 6 へと接続します。
データおよび設定
15∼16
校正スタンドアロンモード
注文 のみ
15
衝突試験と校正記録（および一部の計器データ）を USB デバイスに自動的に保存するには、当該デバ
イスをドッキングステーションの USB ポートに接続します。（デバイスは図示されていません。） ドッキングス
テーション自体にデータは保存されませんので、この設定を行うことが重要です。
16
USB 保存データに日付時刻スタンプを正しく刻印する方法については、
ご覧ください。そこでの指示に従い、オンライン DSX
時刻、およびその他のオプションを設定します。
から取り外すことができます。
されていません
。DSXi 使用の場合は、「有効化」で行った作業を再
ゼログレードエア シリンダを接続する
iGAS
:校正スタンドアロンモードユニットに同梱の USB データ保存デバイス。
備品
コンフィギュレータ
: 設定後、イーサネットケーブルはドッキングステーション
注
68
青
の吸気ポートに接続されてい
−
ポートセット iGAS1 ZERO AIR
製品マニュアル（『設定』
を使用してステーションの日付、
ポートセット
−
iGAS 2
CAL GAS
の章）を