BBraun Flexima 3S Gebrauchsanweisung Seite 28

取扱説明書
JA
腸瘻造設術またはウロストミー用 2 ピ
ース回収システムの構成：
スキンバリアの付いたベースプレート
（flatまたはconvex）と、パウチを装着
するための接合用リング
異なるタイプのパウチ：
> 閉鎖型
> リモート回収パウチに接続可能な、ロ
ールアップ式ソフトクランプシステム
付きまたは排出ハイフローキャップ付
き開放型。
> 夜間用パウチに装着できるドレーン
タブ付開放型（ウロストミー用）。
革 新 的 な セ ミ ソ フ ト 結 合 取 付 ガ イ ド
で 、 使 い や す さ が さ ら に 向 上 し ま し
た。
1
ベースプレートを取付ける前に
測定ガイドを使用し、最大限に切り取
れる範囲内でストーマ(A)
2-3 mm の余裕をもたせ、スキンバリ
アをストーマのサイズに合わせて切り
ます。 ベースに締め付けられてはな
りません。
2
皮膚の準備
温水でゆっくりストーマ周囲を洗浄し
ます。 アルコールまたは他の消毒剤
を使用するとベースが所定の位置から
ずれる場合があるので、避けてくださ
い。
注意深く軽く叩いて乾かします。
27
3
ベースプレートの取付け
保護カバーを取り外します。
3つのボタンが最上部(B)になるように
配置し、注意してベースプレートをス
トーマの周囲に取り付けます。
スキンバリアを皮膚に注意深く押し付
けます。
4
パウチの取付け（閉鎖型＆開放型）
ウロパウチの排出口が閉じていること
を確認します。
パウチの内部両側を軽くしわ寄せて離
し、空気が少し入るようにします。
側面のウイング(C)でパウチを保持し
ます。
誘導タブ（パウチの結合リングの下部
に位置する）を、ベースリングの下
部（製品を使用する方向によって変わ
る）にある細長いスロットの1つに差
し込みます (D)。
周囲に常に
リングの下から始め、下から上へ一緒
に押し進めることによって、2つのリ
ング(E1とE2)
みあわせます。
トリングの下に入れるとより良い握力
を得ることができ、そうすることで腹
部を圧迫することを避けます。この動
作は、ベースの結合リング(G)の下に
あるフィルムに誤って穴を開けないよ
う、ゆっくりと行ってください。
2つのリングの結合を完了します。
を周囲全体の上に(F)か
親指をベースプレー