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FIOR & GENTZ NEURO CLASSIC-SWING Handbuch Seite 139

Systemknöchelgelenke
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  • DEUTSCH, seite 3
不適切な取扱いによる転倒のリスク
特に以下の点の、 システム関節の正しい使用と潜在的な危険性について、 患者に説明してください :
- 湿気と水分
- 過剰な機械的ストレス (例えばスポーツや活動量増加、 体重増加など)
緩く取り付けられたカバープレートによる転倒のリスク
このマニュアルの組み立て説明に従って、 カバープレートをシステム関節に取り付けてください。 指
定されたトルクと所定の接着剤を使ってねじを固定し、 手順中にスライドワッシャが損傷しないよう
に注意してください。
恒久的な高負荷による転倒のリスク
患者データが変化した場合 (例えば体重増加、 成長、 活動量増加など) 、 システム関節の荷重容量を
計算し直してください。 再計算にはOrthosis Configuratorを使用するか、 またはテクニカルサポー
トまでご連絡ください。
不適切な靴による転倒のリスク
関節の機能不全を防ぐため、 装具調整に用いた靴を履く よう患者を指導してください。
ばねユニッ トの過剰な再調整やねじユニッ トの調整による転倒のリスク
ばねユニッ トやねじユニッ トの調整は、 このマニュアルの記載に従って行ってください。 10° 以上の
再調整はしないでください。 システムあぶみと関節の上側部分にあるレーザー刻印マークを使用し
て、 再調整をチェックしてください。
運動自由度の欠落による治療目標の阻害
関節機能の制限を避けるため、 システム関節が自由に動く ことを確認してください。 このマニュアル
の記載に従って適切なスライドワッシャを使用してください。
システムあぶみの不適切なやすりがけによる治療目標の阻害
システムあぶみのやすりがけが必要な場合は、 このマニュアルに記載されている情報すべてに留意
してください。 システムあぶみ (特に背屈ストッパー) のやすりがけは過剰に行わないでください。 や
すりがけが過剰の場合、 前足レバーが作動しなくなります。 その結果、 安定性に欠け、 患者の歩行が
悪化します。 よって、 システムあぶみのやすりがけの際は、 以下の点に注意してください :
- 必要なストッパー角度まで少しずつ行う
- 微調整が可能なのは10° まで
警告
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