Ergo seat
3. 新品の「I」フィルタを取り付けます。
4. 「J」カップを適切に締め付けます。
給油タンクにグリスを充填します
• カップのネジを外し、レベルインジケータ
に表示される最大量までグリスを充填しま
す。
• 圧縮空気機器に適切な低粘度グリスのみを
使用します。
清掃
警告:法律が許可する中性洗剤と湿った布
で清掃してください。
警告:溶剤は使用しないでください。
長期間の機器使用停止
製品を長期間使用しない場合:
1. 水洗いし、フィルタに詰まった凝縮物を
排出します。
2. 給油タンクからグリスを取り除きます。
3. 天候の影響を受けない場所に製品を置き
ます。
再稼働する前に給油タンクにグリスを充填し
ます。
故障診断
問題
原因
流量の減少 フィルタの詰ま
り
給油タンク
計測棒が完全に
からグリス
閉じている
が出ない
給油タンクから
下に流れる空気
消費がない
グリスの粘度が
高すぎる
解決策
フィルタを交換
します
適切な値に調整
します
空気が内部を通
る場合にのみ給
油タンクは動作
します
推奨されている
グリスのみ使用
してください
© Chicago Pneumatic - 8940175129
周囲温度が低す
ぎる
グリスが
調節値が高す
多すぎる
ぎる
半自動フィ
凝縮物が凍結し
ルタが凝縮
ている
物を排出し
ない
廃棄
• この機器の廃棄処分は、それぞれの国の法
律に従わなければなりません。
• すべての損傷のある、または摩耗の著し
い、または動作に異常のある装置は 操作
を中止する必要があります。
• この機器の廃棄処分は、それぞれの国の法
律に従わなければなりません。
• 必ず技術保守スタッフが修理を行ってくだ
さい。
安全に関する一般的な注意事項
怪我のリスクを最小限に抑えるため、締め付
け具を使用したり、その付近で付属品を使
用、取り付け、修理、保守、交換する作業員
は、作業を始める前にこれらの注意事項を読
み、理解しておく必要があります。
当社は、作業員が安全かつ効率的に作業でき
るための工具を製造することを目的としてい
ます。 本製品またはどの工具であっても、最
も重要な安全装置は作業員自身です。 作業員
の注意と正しい判断が怪我から身を守りま
す。 起こりうるすべての危険をここで網羅す
ることはできませんが、その中でも主要な危
険について説明しています。
• 作業を遂行するのに適格で、訓練を受けた
作業員のみがこの電動工具を取り付け、調
整、または使用することができます。
• この製品および付属品は一切改造しないで
ください。
• 損傷が確認できる工具は使用しないでくだ
さい。
Safety Information
グリスの粘度が
増すため、より
高い周囲温度の
ところで使用し
てください
適切な値に調
整します
より高い周囲温
度のところで使
用してください
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