Chicago Pneumatic CP87029 Bedienungsanleitung Seite 139

Safety Information
図04-Aおよび04-B参照。
製品と空気圧ネットワークを給油タンクで接
続しないでください。
汚染物質が混入していない清潔な除湿圧縮空
気のみを使用してください。
B :空気圧ネットワークからの給気口。
C :工具への給気コネクタ。
FRL調節
コントローラとインジケータ
図05参照。
D レベルインジケータ：フィルタ内の凝縮物
の水準を表示します。
E レベルインジケータ：給油タンク内のグリ
スの水準を表示します。
FRLの調節
警告：安全に関する一般情報に従うと同時
に、技術データを確認してください
図05参照。
• 圧力を調節するには、「G」つまみを持ち
上げます。 つまみを回転させ、工具への
給気を調節します。 圧力値は圧力計「H」
に表示されます。 減圧するには、まず、
希望の値より下に設定してから、希望の値
まで上げていきます。 圧力を調節した
ら、「G」つまみを下方向に押します。
• 工具が損傷を受けないように、給気具を潤
滑する必要があります。 「F」つまみを使
ってドロップを管理し、1分間に8～10滴
のドロップが給油タンクに入るようにしま
す。
使用方法
使用前
警告：メーカーが意図した使用法に従い、
実行される業務にトロリーが適しているか
を確認します。
• パイプが正しく接続されていることを確認
します。
• 給油タンクのグリス量を確認します。
• 定期的にフィルタから水を排出してくださ
い。
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工具の土台の位置
図06参照。
土台を回転させるには：
1. 「A」つまみをやや緩めます。
2. アームを回転させます。
3. 「A」つまみをしっかりと締め付けてくだ
さい。
工具の維持
• 工具とスプリングキャッチを接続します。
• 警告！ エルゴシート稼働時の怪我を防ぐ
ために、チェーンのフックとスプリングキ
ャッチを接続し、工具を安定した場所に置
いてください。
保守
定期的な保守
毎日の確認：
• パイプの整合性。 老朽化、破損、変形等
がある場合は、交換してください。
• フィルタ内の凝縮物の量。 凝縮物が多く
なってきたら、これを取り除く必要があり
ます。
• 給油タンク内のグリスの量。 最低レベル
を下回っている場合は、適切なグリスを充
填します。
フィルタから凝縮物を取り除く
フィルタ内の凝縮物は次の場合、自動的に排
出されます：
• システムが加圧されていないとき。
• 凝縮物が最大水準まで到達しているとき。
ただし、レベルインジケータに表示される
最大水準以下に抑えようとします。
フィルタの交換
警告：保守業務を行う前に、減圧してくだ
さい。
フィルタは6ヶ月毎に交換することが推奨され
ます。
分解
図07参照。
1. 「J」カップのネジを外します。
2. 「I」フィルタを取り外します。
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