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Bowers & Wilkins DB Series Handbuch Seite 81

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1. 同梱品
1. DBシリーズサブウー ファー
2. 電力ケーブル
3. スピーカーグリル
4. スパイク、 デカッ プリング&ラバー フィート
5. 印刷物パック
2. はじめに
DBシリーズサブウー ファーは、 念入りに設置する価値の
ある、 非常に高性能な製品です。 設置を始める前にこの
マニュアルをお読みください。
DBシリーズ ・ サブウー ファーは、 従来のステレオシステ
ムとホームシアターシステムの両方で低音域の再現に
使用することができます。 DBシリーズ ・ サブウー ファーに
は、 汎用性を高め、 リスニングルーム、 リスニングポジシ
ョンおよび音源の特徴に応じた性能の微調整を可能に
する、 幅広い機能が含まれます。 これらの機能について
は次項で簡単に説明いたします。
設定とコントロール
DBシリーズサブウー ファーは、 Bluetoothに接続した
iOSおよびAndroidデバイスからBowers & Wilkins
DBサブウー ファー ・ アプリを操作することでのみ設定お
よびコントロールできます。
サブウー ファーの設置を開始する前に、 お手持ちのiOS
またはAndroidデバイスにDBサブウー ファー ・ アプリを
ダウンロードおよびインストールしてください。 このアプ
リを使用せずにDBシリーズサブウー ファーをセットアッ
プまたは使用することはできません。
注 : DBシリーズ ・ サブウーファー ・ アプリにはiOS
バージョン10以降またはAndroidバージョン5以
降が必要です。 iOSまたはAndroidの設定画面で
Bluetoothをオンにしてください。
ルームイコライゼーション
リスニング環境の音響特性に合うようDBシリーズサブ
ウー ファーのパフォーマンスを自動的に最適化すること
が可能です。
多様な入力
DBシリーズサブウー ファーは、 RCAフォノ入力とバラン
スXLRステレオアナログ入力に対応しています。 これら
の入力は同時接続が可能で、 また異なるシステム用に独
立して構成することができます。
レベルの調整
DBシリーズサブウー ファーには、 レベル調節とトリム調
節の両方を内蔵しています。 トリム調節は異なるソース
出力のレベルを最適にマッチングさせるもので、 どの出
力においてもサブウー ファーの音量レベルをメインスピ
ーカーの音量レベルに調和させます。
ローパスフィルターの設定
DBシリーズサブウー ファーは、 RCA接続とXLR接続の
両方のステレオ構成に対しローパスフィルターをオプ
ションで提供しています。 モノ (LFE) 接続の使用時に
は、 ソース機器の低音管理機能が用いられます。 ステレ
オ装置の場合は、 ローパスフィルターの特性を、 特定の
Bowers & Wilkinsのメインスピーカーまたは他メー
カーのメインスピーカー仕様のいずれかに合わせるこ
とが可能です。
入力EQ
DBシリーズサブウー ファーは、 音楽と映画の音源に適す
るよう設計されたイコライゼーションプリセットをオプシ
ョンで提供しています。 5バンドイコライザーでカスタマ
イズするイコライゼーションもご利用いただけます。
3. サブウーファーの設置
3.1 始める前に
箱の外面に印刷された開梱方法に従ってください。
DBシリーズサブウー ファーは重いため、 最終設置場所
の近くで、 2人がかりで開梱してください。
注 : DB1D、 DB2D及びDB3Dサブウーファーは2
基のドライバーを積んだ設計となっているため、 カ
スタム仕様の家具へのインストールには適していま
せん。 家具への設置が必要な場合、 複数のDB4Sサ
ブウーファーがより満足のいく解決策となるでしょ
う。 いずれの場合でも、 ビルト ・ イン式の家具は、 サ
ブウーファーまたはサブウーファーの重量を支え、
サブウーファーの側面、 背面、 上部の周りに少なく
とも20cm (8インチ) のスペースを確保しなければ
なりません。
3.2 位置の決定
DBシリーズサブウー ファーにはルームEQ最適化システ
ムが内蔵されており、 理想的な位置でなくても補正が可
能なため、 多くのサブウー ファーより自由度の高い設置
をすることができます。
最大の効果を得るには、 DBシリーズサブウー ファーを
左右のスピーカーの間に、 またはどちらかのスピーカー
の近くに設置します。 室内の環境によりサブウー ファー
をリスナーの横に置く場合、 それがリスナーより前方に
設置されれば性能が許容範囲内に維持されます。 サブ
図表1a
ステレオ(2.1)システムにおけるDB4S
ウー ファーをリスナーの後方に設置することは避けて
ください。
サブウー ファーを2台使用する場合は、 1台を左スピー
カーの側に、 もう1台を右スピーカーの側に置くことが
理想です。 図表1aと1bは、 サブウー ファーの設置位置を
示しています。
注 : DB1D、 DB2D、 およびDB3Dは、 ツインのドラ
イバー(ウーファー)を横向きにして配置する必要が
あります。 DB4Sは、 その単一のドライバー(ウーファ
ー)が正面向きとなる必要があります。
注 : 1つの設置箇所で2台のサブウーファーを使用す
ると、 ステレオセパレーションが最低域周波数で維
持され、 低音の室内反響の効果が平均化され、 より
大きな最大音量レベルが実現されるため、 音の再現
が向上します。 従来のステレオシステムで2台のサブ
ウーファーを使用した場合、 各サブウーファーが適
切なメインスピーカーの近くに設置されている場合
にのみステレオセパレーションが向上します。
注 : あらゆるスピーカーと同様に、 部屋の壁はサブウ
ーファーの音に影響を与えます。 より多くの壁面が
近接しているほど、 低音の音量が大きくなります。 室
内でより多くの音響反射が得られるほど、 サブウーフ
ァーの音量を低く設定してサブウーファーの負担を
軽減することができます。
サブウー ファーの設置後、 ルームEQ機能を用いてサブ
ウー ファーの性能を最大化してください。 方法は4項で
説明します。
図表1b
ホームシアター(5.1)システムにおけるDB1D、 DB2D及
びDB3D
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