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Mavic 13C Bedienungsanleitung Seite 17

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®
チームは、 その活力、 経験、 知識を結集してホイー
Mavic
ルを設計・生産しています。このユーザーガイドの推奨
JPN
事項は、全種類のホイール(ロード用、MTB 用、トラッ
ク用など)および付属のオリジナルアクセサリーに適用
®
®
されます。Mavic
製品は、Mavic
正規販売店でしか購入
できません。
ホイールやアクセサリーをご使用になる前に、以下の説明書および付属
のユーザーガイ ドを熟読してく ださい(www.mavic.com でもご覧いただけ
ます) 。説明書は安全な場所に保管し、譲渡する相手や使用する人々に
引き継いでく ださい。
安全上の警告
サイクリングでは、深刻あるいは致命的ともなる負傷を招く恐れがあり
ます。
本書に記載の説明に従わなかった場合、深刻あるいは致命的ともなる
負傷のリスクに自らをさらすことになります。
オリジナルパーツの使用、組み立て、メンテナンス、修理、交換方法
®
について疑問がある場合は、Mavic
正規販売店にお問い合わせくだ
さい。
常識を働かせ、 日中でも夜間でも注意を怠ることなく 、 交通安全規則(ラ
イト、反射鏡)を遵守します。天候に応じてサイクリングスタイルを調
節します。
安全に走行いただくために、ヘルメッ トや保護ウェア、視界を高める装
具の着用をお勧めします。
®
®
Mavic
ホイールには必ず Mavic
クイックリリースをご使用ください。
毎回走行前に、クイックリリースの調整を点検し(セクション 9 および
10 を参照) 、ホイールに歪みやくぼみのないことを確認して、ブレーキ
パッド、リム、コンポジッ トコンポーネント、タイヤが摩耗していない
®
ことをチェックします。疑問がある場合は、Mavic
正規販売店にお問い
合わせください。
ホイール(スポーク張力、コンポーネントなど)を改造しないでくださ
い。わずかな改造でも、ホイールを損傷する恐れや潜在的なリスクを
伴うことがあります。
転倒したり事故に遭ったり したときは、一見破損がないと思われる場合
®
でも必ず Mavic
正規販売店でホイールの点検を受けるようにしてくだ
さい。衝撃を受けた場合は、ホイールとコンポジッ トコンポーネントを
®
Mavic
MSC アフターサービスに持ち込み、販売店による検査を受けてく
ださい。
ディスクブレーキホイールは、ディスクブレーキに対応するよう設計さ
れた自転車のみに使用します。
®
UST(Universal Standard for Tubeless)
チューブレスホイールには、必ず
®
UST
チューブレス MTB タイヤを装着します。他のタイヤを装着すると、
走行中にリムから外れることがあります。
重要情報
®
Mavic
ホイールはすべて、次の用途のみを対象とします。
- www.mavic.com に記載の種目。例えば、クロスカントリーサーキッ トに
はクロスカントリーレーシング用ホイール
- トラック用バイク、ロード用バイク、MTB – タンデム、サイクロクロスな
®
ど他種の自転車には向きません(Mavic
が書面に別途記載しているも
のを除く )
®
Mavic
ホイールには、サイクリストおよびエキップメントの重量制限が
®
設けられているものがあります。詳しくは、Mavic
正規販売店にお尋ね
ください。
定期的にリムのブレーキ面の磨耗を点検し、磨耗している場合は交換
します。リムの内側(リムテープを張っている場合は特にその下)と外
側を点検し、ブレーキ面の劣化、サイドウォールやスポークの接合部
の亀裂など、疲労や摩耗が始まっていないか確認します。
®
エキップメント(特にブレーキディスク)はすべて、Mavic
正規販売店
がトルクレンチを使用して指定トルクに締め付ける必要があります。
®
スペアパーツ(特にタイヤ、チューブ、ブレーキパッド)は、Mavic
®
規販売店が提供および装着する Mavic
製品のみを使用してください。
説明書
次の説明を読むときは、上記のイラストも参照してください。
1 & 2 リムテープの張り付け
使用中のホイールについては、走行距離に関係なく 、タイヤの交換時
または毎年リムテープを交換することをお勧めします。
3. 対応モデルおよびタイヤの空気圧(クリンチャー、チューブラー)
ホイールに Mavic のタイヤが装着されている場合は、付属のユーザー
ガイドを参照してください。
走行する前に、必ずホイールとタイヤが対応していることを確認します。
タイヤに空気を入れるときは、タイヤまたはリムに記載の最大空気圧
に注意します。記載されている空気圧が異なる場合は、低いほうの空
気圧に従います。高いほうに合わせると、走行中にタイヤがリムから
外れたり、リムが破損したりすることがあります。
毎回走行前に、タイヤが正しい位置に収まっていることを確認します。
タイヤが簡単に外れる場合は、走行中に危険が生じる恐れがあります。
パンク防止シーラントを使用するときは、必ずメーカーの指示に従って
ください。一部の製品はリムやタイヤに悪影響を及ぼす恐れがありま
®
すが、Mavic
ではこれらの製品に起因する破損の責任は負わないもの
とします。
タイヤレバーはプラスチック製のみを使用してください。
ブチル製のチューブを使用します。ラテックス製のチューブは使用しな
いでください。
チューブラーをホイールにグルーで接着する方法については、チューブ
ラーおよびグルーのユーザーガイドを参照してください。
コンポジッ トホイールについては、ブレーキをかけたときにリムで生じ
る熱に耐性のあるチューブラーグルーを使用します。
4. バルブエクステンダーの装着および使用
5. UST ™バルブ
6. カセッ ト/フリーホイールの対応モデル
7. カセッ トの取り付け
8. ブレーキディスクの取り付け
ホイールにディスクスクリューが同梱されている場合は、必ずそのスク
リューを使用します。
A: スクリューのトルクを締め付けます(5 N.m) 。
B: センターロックナッ トのトルクを締め付けます(40 N.m) 。
センターロック:シマノ社からライセンス許諾を受けたディスクシステ
9. トラック用ホイールの締め付け
10. クイックリリース
®
®
Mavic
ホイールには必ず Mavic
クイッ ク リ リースをご使用く ださい。
クイックリリースの締め付けが不適切(または不十分)の場合、深刻
あるいは致命的ともなる負傷を招く恐れがあります。
クイックリリースがホイールに対応していることを必ず確認してください。
自転車のフォークの素材がクイックリリースの素材に対応していること
®
を確認します。疑問がある場合は、Mavic
正規販売店にお問い合わせ
ください。
先端の幅が 4mm 未満のフォーク(フロントおよびリア)は使用しない
でください。
ホイールのハブが完全にはめ込まれ、 フォーク (フロント) またはフレー
ム (リヤ) の中央に位置していることを確認します。組み立て後に、 フォー
クが Mavic クイックリリースに対応していることを確認します(ホイール
ユーザーガイドの該当箇所を参照) 。
毎回走行時に、クイックリリースがしっかりと締め付けられていることを
点検します(フォークの先端がカーボンファイバー製の場合は特に注意
します) 。
フォークにリテンションリップ(またはその他のリテンションシステム)
が付いている場合、改造したり、取り外そうとしないでください。
Mavic クイックリリースは、チタン製など硬金属のフォークの先端には対
応していません。
毎回走行時に、ホイールがフレームおよびフォームにしっかりと固定さ
れていることを確認します。ホイールをグッと引っ張ってクイックリリー
スがきちんと締め付けられていることをチェックします。ホイールが動
いたり外れたり してはなりません。
クイックリリースの締め付けたり緩めたりする際は、レバーではなく 、
必ず調整ナッ トで行います。
組み立てと締め付け
クイックリリースは手で動かすように設計されています。
工具を使って締め付けたり緩めたり しないでください。破損する恐れが
あります。
クイックリリースのレバーをごく簡単に「CLOSE」の位置まで動かせる場
合は、ホイールが十分な締付力で固定されていません。
ホイールのハブが完全にはめ込まれ、 フォーク (フロント) またはフレー
ム(リヤ)の中央に位置していることを確認します。レバーを「OPEN」
の位置まで動かし、 (レバーではなく)調整ナッ トを締め付けて締付力
を強めます。
クイックレリーズのレバーを「CLOSE」の位置まで動かします。
締付力が強すぎてレバーを「CLOSE」まで動かせない場合は、 レバーを
「OPEN」の位置に戻し、 (レバーではなく)調整ナッ トを緩めて締付力
をわずかに弱めます。
レバーを「CLOSE」の位置まで押せるようになるまで上記
の操作を繰り返します。
必要に応じて、ブレーキケーブルを接続し直します。
調整ナッ トの調節が済んだ時点で、クイックリリースのス
キュアーの先端面が調整ナッ トの表面より2mm以上奥まっ
ていないことを確認します。
リム
「CLOSE」の位置にあるレバーを蝶ナッ トのように回さない
でください。
ブレーキパッ ド
クイックリリースを「CLOSE」の位置にすると、フォークの
先端に恒常的なマークが付くはずです。マークが付かな
クイッ ク リ リース
い場合は、締付力が足りないため、調整の手順を繰り返
タイヤ
します。
空気圧、接合部、バルブ
「CLOSE」の位置にあるレバーが自転車の他のパーツに接
触することはありません。
リムテープ
毎回ホイールの装着時に、フロントホイールがフロント
フォークの中央に位置し、リアホイールがフレームの中
ハブの遊び(QRM+)
央に位置していることをチェックします。
フリーホイールシステム
11. ブレーキパッ ドの調整
(www.mavic.com を参照)
雨天時は視認性とグリップ力が低下し制動距離が長く
ホイール(歪み、亀裂、スポークやコ
なるため、ライダーは速度を落とし、ブレーキを早め
ンポジッ トコンポーネントの破損など)
に掛けるよう心掛けてください。
®
次の指示について疑問がある場合は、Mavic
正規販売店にお問い
合わせください。
ブレーキパッ ドの表面にオイルやグリース、異物 ( 砂利、金属の削
りくずなど ) が付着していないか確認してください。必要に応じて、
ブレーキパッ ドの表面を中程度の粗さの紙やすりでこすって洗浄し
てください。
ブレーキパッ ドの消耗インジケーターを定期的にチェックし、必要
であればブレーキパッ ドを交換してください。
®
ホイールにブレーキパッ ドが付属している場合は、必ず同じ Mavic
モデルと交換してください ( 参照番号は www.mavic.com をご覧くださ
い )。
ブレーキ力を効果的に発揮するには、リムのブレーキ面に特別に
設計されたブレーキパッ ドのみを使用してください (UB コントロー
®
®
、Céramic
、Exalith ™、カーボンファイバーなど )。ブレーキ性
能はブレーキパッ ドとリムの相互作用によって変化します。リムの
磨耗を早めるブレーキパッ ドもありますので注意してください。
ブレーキパッ ドを新しく取り付けた場合、リムとの接触時にノイズ
を発する場合がありますが、慣らし運転期間が過ぎるとノイズは解
消されます。
ブレーキパッ ドをアルミリムと使用した後は、コンポジッ トリムと使
用しないでください。
下の表を参考にブレーキパッ ドを調節してください。
12. ベアリングの調整
QRM+: ベアリング隙間の調整は、ホイールをバイクに付けた状態
で、ホイールに付属のハブレンチを使用して行います。隙間があ
る場合は、隙間が見えなくなるまでネジを締めます。ホイールが
スムーズに回転しない場合は、ネジを少し緩めてください。
QRM: QRM ハブは、性能の最適化と早期の磨耗防止を目的に工場
で調整されます。
QRM SL: ホイールの隙間がなくなるまで、クイックリリースの閉じ力
を調整します。
疑問がある場合や隙間を調整できない場合、また閉じ力が適切で
ク リーニ
改造
注油
点検
ング
®
ない場合は、Mavic
正規販売店にお問い合わせください。
13. ホイールのフレームへの装着
ホイールがご使用のフレームとフォークに対応しているか確認して
ください ( ホイール直径、ホイールとフレーム間の隙間、ハブ、タ
イヤ直径 )。
お使いの MTB ホイールのハブにアダプターが付いている場合は、
ホイールを取り外す際に必ずアダプターが正しい位置に配置され
ていることを確認してください。
ホイールの調整時には、必ずフロントホイールがフロントフォーク
の中央に、リアホイールがフレームの中央に位置していることを確
認してください。
®
疑問がある場合は、Mavic
正規販売店にお問い合わせください。
メンテナンス
®
年に一度、Mavic
正規販売店で、フリーホイールシステム、ブレーキ、
クイックリリースの点検を受けてください。
®
ホイールコンポーネントへの注油は、Mavic
正規販売店が行う必要が
あります。
ホイールの洗浄に高圧洗浄機や研磨スポンジを使用しないでください。
石鹸と水だけで洗い流します。錆ないよう洗浄や降雨後は水分を拭き
取ります。
溶剤、洗剤、塗料、研磨剤、接着剤などによってコンポジッ トホイー
ルに損傷が生じることがあります。こうした物質による損傷は目に見え
ないことが少なくありません。ホイールがこれらの物質にさらされたと
きは使用しないでください。
高温によってホイールに損傷が生じることがあります。車内や直接・間
接的な熱源のそばにホイールを放置しないでください。自転車を壁に
吊るす際、ホイールをフックに掛けないでください。
ホイールのブレーキ面(カーボンファイバー製またはエグザリッ ト加工
®
のブレーキ面を除く)を定期的にクリーニングします。リム用の Mavic
ソフトストーンを使用してブレーキパッドの跡やその他の汚れを落とす
ことをお勧めします。
mavic.com の保証に関する方針
®
正規販売
Mavic
調整
自身で実施
頻度
店が実施
雨天走行後
摩耗または衝撃
雨天走行後
摩耗
毎走行時
摩耗
月に 1 回
タイヤ交換時
年に 1 回以上
毎走行時
月に 1 回
毎走行時
随時

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