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Klipsch RSM-400 Bedienungsanleitung Seite 17

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  • DEUTSCH, seite 8
水平に取り付けた場合は上下に傾けることができます。
スピーカーの希望の位置と方向を決定したら、 ラウドス
ピーカーからブラケッ トを取り外し、 取付け穴の位置をマ
ークするためのテンプレートとして使用します。 パイロッ
ト穴を開ける前に、 水平器で穴の位置を確認してくださ
い。 #10~12の長さ2.5~3インチ (6.35~7.62㎝) のなべ
小ネジを使用して、 ブラケッ トを壁の間柱に取り付けます。
付属のノブを使用して、 スピーカーをブラケッ トに固定し
ます。 ノブを取り付けるために、 ブラケッ トの端と隣接する
壁または天井の間に十分な隙間を確保してください。
壁の間柱が利用できない場合は、 適切なタイプの乾式
壁または石材アンカーを使用してスピーカーの重量
を支え、 十分な安全マージンを確保してください。
付属の直径3/8インチ (0.95㎝) のインサート (ねじ) 16
個を使って、 オプションで壁用または天井用マウント
を使用することもできます。 適したモデルについて
は、 Klipsch正規ディーラーにお問い合わせください。
接続
どのようなタイプのスピーカーワイヤ接続を行う場合で
も、 正しい極性を必ず守ってください。 ほとんどのスピー
カーのワイヤとコネクタは色分けされています。 通常、 赤
はプラス (+)、 黒はマイナス (–)、 つまりアースです。 一貫
性があれば、 どの導線が機器のプラスまたはマイナスの
接続に接続されているかどうかは問題となりません。
2本の導体を約1インチ (2.54㎝) 引き離し、 それぞれの端から
絶縁体を約1/4インチ (0.64㎝) 剥がします。 ( ワイヤストリッパ
ーを使用すると作業が簡単ですが、 通常のポケッ トナイフを
使用して絶縁体の周りを切断し、 ワイヤまで切断することもで
きます) 個々の導体のワイヤのストランドをしっかりと撚り合
わせます。 バネ式スピーカー端子を押し込み、 対応するワイヤ
を挿入します。 端子を放すと、 ワイヤが所定の位置にしっかり
と保持されます。 ワイヤのストランドが一方のバインディング
ポスト (バナナプラグ) からもう一方のバインディングポストに
接触したり、 他の導体のストランドに接触していないことを確
認してください。 接続のどちらかの端でこの予防措置を守らな
いと、 アンプの誤動作や損傷が発生する可能性があります。
スピーカーの接続を容易にするために、 他のタイプ
の特殊コネクタも利用できます。 提案や詳細につい
ては、 KLIPSCH正規ディーラーにご相談ください。
スピーカーからアンプ
(RSM-400, RSM-525, RSM-650, RSM-800)
スピーカーを接続する際に最も重要なことの一つは、 スピ
ーカーを同じ極性または位相に保つことです。 違った位相
で接続すると、 低音とサウンドイメージが低下します。 スピ
ーカーが同相に配線されていることを確認する最も簡単な
方法は、 常にアンプまたはレシーバーのプラスとマイナス
の出力端子をスピーカーの対応する入力端子に接続する
ことです : プラス ( 「+」 、 赤で色分け) からプラス、 およびマイ
ナス ( 「–」 、 黒で色分け) からマイナスへ配線。 ( 図1を参照)
図1
Figure 1
塗装
スピーカーのグリルとキャビネッ トは塗装されている場
合があります。 最良の結果を得るには、 塗装するすべて
の表面 (キャビネッ トとグリル) を300~400グリッ トのサ
ンドペーパーで軽く研磨します。 中性洗剤に浸した湿ら
せた布でこれらの表面を洗い、 指紋や油分を取り除きま
す。 塗装する前にスピーカーを乾燥させてください。
ツイーター、 ウーファー、 フロントパネルをオーバースプ
レーから保護するために、 スピーカーの前面をマスキン
グするように注意する必要があります。 これにより、 グリル
の裏側の元からある均一な暗い色が維持され、 ウーファ
ーとツイーターが塗装による損傷から保護されます。 グリ
ル溝の内側の壁にマスキングテープを貼り、 そのテープ
にプラスチックまたは新聞紙を貼り付けて、 スピーカーの
前面パネル全体を覆います。 また、 塗装する前に、 キャビ
ネッ ト背面のユーロブロックコネクタが挿入されている
コネクタピンをマスキングして、 導電性を維持します。
塗装前にグリル止めネジ、 グリル、 スピーカー端子カバーを
取り外してください。 最良の結果を得るには、 塗装を一度に
厚く塗るのではなく、 軽く数回塗り重ねてください。 こうするこ
とで、 グリルの穴に塗料が詰まるのを防ぐことができます。

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