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Magnat Cinema Ultra LCR 100-THX Wichtige Hinweise Zur Installation / Garantieurkunde Seite 34

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スピーカーの位置決め
画像の中心およびホームシアターの中央のリスニング位置は、 すべてのスピーカー (図 3) の設置のためのリ
ファレンスポイントとして機能します。
すべてのフロントスピーカーのツイーターは、 リスニング位置の耳の高さ (約 90~110 cm) に位置する必要
があります。 スピーカーの深いまたは高い位置決めでは、 傾斜させることが可能であれば、 ツイーターが耳
の高さになるようにする必要があります。 視界が、 スピーカーとリスニング位置の間になるようにする必要
があります。 吸音または反射障害物は、 音を歪めます。
センタースピーカーは、 直接テレビや大画面の上または下にする必要があります。 左右のスピーカーは、 リス
ニング位置から約 45度の角度で、 即ちそれぞれの側に約 22.5度広げる必要があります。 これが不可能であ
る場合、 各スピーカーは、 それぞれこれらの場所の近くに配置する必要があります。
ダイポールサラウンドスピーカーRD 200-THXは、 耳の高さ (センタースピーカー) の上60cm以上で、 リスニ
ング位置のすぐ近くの左右に掛けます(図 3)。 正確な音像を得るために、 左右のサラウンドスピーカー(銘板
にマーク) を間違えないように注意して下さい。
自動校正
多くの最新のAVアンプやレシーバーは、 マイクによるシステムの自動校正のオプションを提供しています。 好
ましくない部屋の音響効果を補うために、 すべてのスピーカーのレベルと距離が自動的に検出され、 また接
続されているスピーカーの周波数応答が訂正されるため、 校正することをお勧めいたします。 これについて
は、 AVアンプまたはAVレシーバーの取扱説明書をお読みください。
システムの拡張
より広い部屋や音響分布のためにシステムを拡張するには、 サラウンドバック ("SB") として2番目のサブウー
ファーと2 つの追加スピーカーをリスニング位置の背後に使用することをお勧め致します。 サラウンドバック
スピーカーには、 何種類かの構成が可能です。
THXは、 リスニング位置の数cmだけ後ろに耳の高さで配置した、 2つの直接放射 (例えばLCR 100-THX) をお
勧めします ( 「 THX 先進的なスピーカーアレイ」 、 図4a) 。 THX認定電子機器によって、 すべてのアプリケーシ
ョン (映画、 音楽、 ゲーム) に合ったサウンドフィールドを生み出します。
THX認定されていない電子機器に接続する場合には、 サラウンドバックスピーカーとして、 2 つの直接放射
(例えばLCR 100-THX) あるいは2つのその他のダイポール (RD 200-THXなど) がお勧めです。 どちらの場合
でも、 リスニング位置の後ろに互いの距離を少なくとも120cm空けてバックパネルに固定する必要があり
ます。 直接放射は、 フロントスピーカーの高さに、 ダイポールは既存の水平ダイポールの高さに配置しなけ
ればなりません。
最適なスピーカーの選択は、 アプリケーションによって異なります。 リスニング位置のバックパネルまでの距
離がわずかである場合には、 ダイポールスピーカーはより長い距離 (120cm 上) の直接放射で最適となりま
す。 さらに直接放射は、 マルチチャンネルの音楽再生に最適です。 背面エリアでの著しい拡散音像および映
画サウンドの再生には、 ダイポールがお勧めです。
ソース素材と電子機器はその他のチャンネル (例えばプレゼンススピーカー、 Dolby Atmosなど) のオプシ
ョンを提供しており、 コンパクトな汎用追加スピーカーシステムAEH 400-ATMで追加拡張することができま
す。 AEH 400-ATMは、 切り替えスイッチで選択可能な2つのモードを提供しています。 一つは、 Dolby Atmos
対応タワースピーカー (フロントスピーカーLCR 100-THXに適合)としてのAtmosモード、 もう一つは壁や天井
取り付け用の追加スピーカーとしての直接放射モード。
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Cinema ultra rd 200-thx