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IKEA KORPÖN Handbuch Seite 67

Kohlegrill, tragbar
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  • DEUTSCH, seite 6
住宅、テント、トレーラーハウス、キャンピングカー、ボ
ートなど、密閉空間や居住空間では使用しないでくださ
い。一酸化炭素中毒で死に至る危険があります。
各部の名称
下記の番号は、バーベキューグリルのイラストの番号に対
応しています。
1.
グリルプレート
2.
通気口
3.
炭用トレイ
4.
バーベキューグリル本体
使用上の注意
初めてご使用になる前に、この取扱説明書の警告事項をよ
くお読みになり、正しく理解してください。
グリルプレート(1)で調理する際に、表面を傷つけるお
それのある調理器具は使用しないでください。
調理前の準備―食材がグリルプレートにこびりつくのを防
ぐため、焼く前に柄の長いブラシでグリル表面に食用油や
植物油を塗ってください。
注意:初めてバーベキューグリルを使用するときは、高温
のため外側の塗装がわずかに変色することがありますが、
これは通常の現象で、使用上問題はありません。
バーベキューグリルの点火
炭用トレイの上に厚みが3~4cm(1.2~1.6インチ)にな
るよう、炭を均一に敷きます。
ジェル状の着火剤を炭にていねいに塗布します。
点火用の柄の長いライターで着火剤に火を点けます。
炎がおさまったら、炭が赤くなり始めたか確認してくだ
さい。
炭全体に火がまわるよう30~40分以上おいてから調理を
始めることをおすすめします。
炭の表面が白くならないうちは調理しないでください。
バーベキューが終わったら
ぬるま湯に浸した布に食器用洗剤を塗布して、バーベキュ
ーグリルを拭いてください。グリルを傷つけるおそれのあ
るものは使用しないでください。\n
研磨剤の含まれた洗剤や鋭利な道具は、バーベキューグリ
ルを傷つけるため使用しないでください。
食品の安全性について
バーベキューグリルで調理をする際には下記のアドバイス
に従ってください。
調理の前と生肉を扱った後、食事の前には必ず手を
洗ってください。
生肉は、調理済みの肉やほかの食材に触れないよ
う、別の場所に保管してください。
調理の前に、グリルプレートと調理器具が清潔かど
うか、食べかすなどが付着していないかを確認して
ください。
調理前の食材と調理後の食材を同じ調理器具で扱わ
ないでください。
食べる前に肉に完全に火が通っているかを確認して
ください。
生焼けの肉による食中毒の危険を避けるために、中
まで完全に火が通っているかどうか、肉をカットし
て確認してください。
肉の塊や骨付き肉はバーベキューグリルで調理する
前に、あらかじめ調理しておくことをおすすめし
ます。
バーベキューグリルでの調理が終わったら、必ず
グリルプレートと調理器具の汚れを落としてくだ
さい。
お手入れ、 メンテナンス、 保管
バーベキューグリルは使用しない時期も定期的にお
手入れしてください。
特に長期間使用していなかった場合は使用する前に
必ずお手入れしてください。
使用後にお手入れする場合は、バーベキューグリル
本体および部品が十分に冷めたのを確認してから始
めてください。
バーベキューグリルが熱いうちに水をかけないでく
ださい。
熱い部品には、絶対に素手でさわらないでくださ
い。
バーベキューグリルを使用しないときは、必ず覆い
を掛けて保管してください。雨風などの影響を受け
ないよう、バーベキューグリルは物置やガレージな
どに保管してください。海の近くに住んでいる場
合は、特に潮風にさらされないよう注意してくだ
さい。
長期間にわたって直射日光や雨水、潮風・海水にさ
らされると、バーベキューグリルの傷むおそれがあ
ります(そうした状況では、覆いを掛けるだけでは
十分な保護にならないことがあります)。
バーベキューグリルを長く快適にお使いいただくた
めに、戸外で保管する場合は、期間の長短にかかわ
らず、覆いをかけて保管することを強くおすすめし
ます。冬場は必ず覆いを掛けて保管してください。
バーベキューグリルをしまう前に、必ず灰や炭を取
り除いてください。
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