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Shure SM57 Bedienungsanleitung Seite 10

Gerichtetes dynamisches mikrofon
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使用時の原則
マイ クロホンは意図する音源 (話者、 シンガー、 楽器など) に向け、 不要な音源から遠ざ
けるよう にしてくださ い。
マイ クロホンを音源のできるだけ近く に配置してください。
低音域をさ らに効かす場合は、 マイ クロホンを音源に近づけて使用してください。
1 つの音源に 1 本のマイ クロホンを使用して下さい。
使用するマイ クロホンの数は必要最低限にしてください。
複数のマイ クロホンを使う場合、 他のマイ クロホンとの距離が目的とする音源との距
離よ り も 3 倍以上になるよう にしてくださ い。
マイ クロホンは音の反射壁となるものから、 離して設置してくださ い。
マイ クロホンを屋外で使用する際はウ ィ ン ドスク リ ーンを装着してください。
機械的なノイズや振動の収音を最小限に抑えるため、 極端に動かしながらの使用は
控えてくださ い。
マイ クロホンの性能に悪影響を及ぼすので、 マイクロホングリ ルは、 たとえ部分的であ
っても手で覆わないよう にしてください。
一般的な使用用途と設置方法については下記の表をご参照ください。 ただし、 マイクロホンの設置方法は何通り もあり、
人それぞれの好みや感じ方によって異なるため、 いわゆる 「正解」 という ものはあり ません。
用途
タムタム
スネア ドラム
ギターおよびベースアンプ
ボーカル
近接効果
単一指向性マイ クロホン (例えばSM57 ) は、 音源に約6 mmまで近づく と、 100 Hz以下で6~10 dBほど低音域が次第に上昇します。 近接効果といわ
れるこの現象は、 よ りパワフルで心地よい音を生み出すために使用できます。 クローズアップでの使用中に低周波の破裂音を防止するため、 SM57
低周波レスポンスは段階的にロールオフします。 これによ り、 近接効果を上手く コ ン トロールして活用することができます。
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カ ーディオイ ド ・ マイクロホン用ラウ ドスピーカ ーの推奨配置
不要な音源を拾わないよう にするために
モニターやラウ ドスピーカ ーなどの不要な音源がマイクロホンの真後ろにく るよう にしてマ
イクロホンを設置してくださ い。 フィ ー ドバッ クを抑えて不要な音源を最大限に抑制するた
め、 パフォーマンスの前にマイクロホン配置テス トを必ず実行してください。
マイクロホンの推奨配置
各タムまたは一組のタムの間にマイク1個を、 ドラムヘッ ドか
ら2,5~7,5 cm上に配置します。 ドラムの ト ップヘッ ドに各マ
イクロホンを向けます。 ダブルヘッ ドタムには、 ボ トムヘッ ド
を取り除いて、 ト ップヘッ ドに向けてタムの中にマイ クを入
れても配置できます。
ドラムの ト ップヘッ ドの リ ムから2,5~7,5 cm上に配置しま
す。 マイクを ドラムヘッ ドに向けます。 必要であれば、 2本目
のマイクをボ トムヘッ ドの リ ムのすぐ下に配置します。
スピーカ ーから2,5 cm離し、 スピーカ ーコーンの中心軸上に
配置します。
スピーカ ーから2,5 cm離し、 スピーカ ーコーンの端に配置し
ます。
スピーカ ーから15~30 cm離し、 スピーカ ーコーンの中心軸
上に配置します。
スピーカ ー背面から60~90 cm離し、 スピーカ ーコーンの中
心軸上に配置します。
唇をマイクロホンの中心軸上、 15 cm以内に近づけるか、 ウ
イ ン ドスク リ ーンに触れます。
モニター
音質
ミディ アムなアタ ッ ク音。 豊かでバランスのとれた音質。
大半はドラムスティ ッ クで「スナップ」します。 「スネア」の
効いた音質
シャ ープなアタ ッ ク音。 強調された低音域。
シャ ープなアタ ッ ク音。 よ り高帯域の音質。
ミディ アムなアタ ッ ク音。 豊かでバランスのとれた音質。
ソフ トなアタ ッ ク音。 抑えた低音。
低音域が強調された力強い音質で、 その他の音源を最大
限に分離します。

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