折畳み式フォーカス安定バー; 画像フリーズと保存; 画像呼出し; 保存イメージの消去 - Vision Engineering CamZ Bedienungsanleitung

操作方法
折畳み式フォーカス安定バー
X
CamZにはフォーカス調整を容易にする為の折畳み式
のフォーカス固定バーが装備されています。レンズの回
りにある黒いバーを起こした状態で撮影面にバーを接触
させた位置が理想的な焦点位置になります（遠焦点設定
時のみ） 。
焦点
X
ＣａｍＺにはNear（近）12mmとFar（遠）24mmの2つのプリセット焦点距離があります。これらは寸法測定
機能を利用するため２値に固定されており微調整は出来ません。
Far（遠）に焦点距離が切り替わります。
倍率
X
ボタンを押すことで３段階に倍率を切り換えることが出来ます。ボタンを押す毎に順次切換りますので
最適な倍率を選択して下さい。
画像フリーズと保存
X
ボタンを短く押すと画像を画面上にフリーズ出来ます。もう一度短かく押すとライブ映像に戻ります。
X
画像がフリーズされている時に
体にイメージが格納されているときは、ボタンを押すたびに順次保存された画像を表示する画像リコールモ
ードになります。
画像呼出し
X
ライブ画像表示状態からの
像が表示され、画像番号（例えば、"＃10"は、10番目に保存された画像）が表示されます。他の保存され
た画像に移動するためには
ライブカメラモードに戻ります。
保存イメージの消去
X
イメージリコールモード（上項で保存画像を表示させた状態）で、
示されている画像を削除することができます。画面にはゴミ箱アイコン表示され、その横に確認を求める"
？"マークが表示されますので再度
画像が存在する場合は前に保存された画像が表示されます。
寸法測定カーソルとグリッド
X
ディスプレイに撮影画像が表示フリーズされた状態で
ソルが表示されます。続けてボタンを押す事で１ｍｍグリッド表示、最後にグリッドやカーソルが消えた状
態に戻ります。 グリッド／カーソルの線間寸法は画面上部に表示されます。寸法測定精度は焦点調整状
態によって左右されますのでご注意願います。またグリッドサイズは１ｍｍを表しており、選択された撮影
倍率に基づき自動的に調整されて表示されます。保存画像にはグリッド／カーソル並びに寸法表示も併
せて保存されます。
ハンドヘルドデジタルルーペポータブル外観検査＆簡易測定ツール
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ボタンの長押しすると、内部メモリにフリーズした画像を保存します。本
ボタンの長押しで画像のリコールモードに入ります。最後に保存された画
もしくは ボタンを押すことで順次表示されます。
ボタンを長押しすると削除が実行されます。削除後に他の保存
ボタンを短く押す毎にNear（近）と
ボタンを長押しすることで、現在表
ボタンを短く押すと最初に寸法測定用のカー
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ボタンを押すと