Tascam DR-22WL Bedienungsanleitung Seite 23

メモ
i PEAKインジケーター点灯の2秒手前にマークを付け
ます。
i PEAKインジケーター点灯によるマークが付いてか
ら10秒間は、新たにPEAKインジケータ点灯による
マークとオートマークの "LEVEL" によるマークは付
きません。
i オートディバイド機能を使用する際に、PEAKイン
ジケーター点灯によるマークでは分割されません。
マークスキップモードを設定する
ファイルに付けることのできるマークの種類が複数
（"MANUAL" ／ "LEVEL" ／ "TIME" ／ "PEAK"） あ る
ため、マークの位置への移動の際に、どのマークに移動
するかを設定することができます。
1. /MENU/8ボタンを押して、メニュー画面を表
示します。
2. F1 " " ボタンを使って、 "TOOL" ページを表示
します。
3. F2 " " ボ タ ン とF3 " " ボ タ ン を 使 っ て、
"MARK SKIP MODE" 項目のパラメーターを選択
（反転表示）を選択し、F4 "
"MARK SKIP MODE" 項目のパラメーター表示を
開きます。
4. F2 " " ボタンとF3 " " ボタンを使って、マー
クスキップモードを設定します。
選択肢
"ALL" （初期値） ：全てのマークに移動
"MANUAL"
"LEVEL"
"TIME"
"PEAK"
"OFF"
5. F4 "
6. 設定が終了したら、
ホーム画面に戻ります。
XRI 情報記録機能を設定する
ファイル形式がBWFで録音する際に、録音した時の
XRI 情報（eXtended Recording Information、入力
ボリューム等の録音設定情報）を記録することができま
す。
1.
/MENU/8ボタンを押して、メニュー画面を表
示します。
2. F1 "
" ボタンを押します。
します。
3. F2 "
MODE" 項目のパラメーターを選択（反転表示）し、
F4 "
"XRI MODE" 項目のパラメーター表示を開きます。
：手動で付けたマークにのみ移動
： オートマーク機能の "LEVEL"
で付けたマークにのみ移動
： オートマーク機能の "TIME" で
付けたマークにのみ移動
： PEAKインジケーター点灯時に
付けたマークにのみ移動
：マークに移動しない
" ボタンを押して、設定を確定します。
/MENU/8ボタンを押して
" ボタンを使って、 "TOOL" ページを表示
" ボタンとF3 " " ボタンを使って "XRI
" ボタンを押します。
DR-22WL
4. F2 " " ボタンとF3 " " ボタンを使ってXRI 情
報記録機能のモードを設定します。
選択肢
：XRI 情報を記録しない
"OFF"
"ON" （初期値） ：XRI 情報を記録する
"ON+GPS" ：XRI 情報とGPS情報を記録する
5. F4 " " ボタンを押して、設定を確定します。
6. 設定が終了したら、 /MENU/8ボタンを押して
ホーム画面に戻ります。
注意
GPS情報は、専用アプリケーション（TASCAM DR
CONTROL）から取得します。そのため、本体のみ
では情報を取得することはできません。取得する情
報は、以下になります。
"LATITUDE" ：緯度情報
"LONGITUDE" ：経度情報
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