ADVAN AMM213TD2 Benutzerhandbuch Seite 398

6 取扱説明書
注意
1. AC アダプタは必ず接地プラグのあるコンセントに接続してください。
2. AMM213TD2 モニタには、 専用の AMM213TD2 電源のみを使用してください。 DC 電源コー
ドと延長コードは、 その接続個所を熱圧縮チューブで確実に固定してください。
3. ユニッ トを使用しないときは電源を切ってください。
4. 冷たい場所から暖かい場所に直接移動した場合は、 その直後に使用しないでください。
5. モニタを湿気に曝したり、 クリ―ニング液を直接 画面にかけないでください。 クリーニング液
は布につけて使用し、 その布で拭く際は、 強く こすらないでください。
6. モニタの取り扱いに注意し、 画面をたたいたり引っ掻いたり しないでください。
7. モニタの通気孔は塞がないようにしてください。 モニタにファンは装備されておらず、 自然対
流によって冷却されます。
8. 画面位置を調整するとき、 縦方向に 28 度以上無理に曲げないでください (スタンド付きモニ
タのみ)。
9. ユニットを運搬するときは、 電源モジュールおよび接続されているコードを取り外してくだ
さい。
10. オリジナルの梱包箱と付属梱包材料は保管しておいてください。 これらの材料は、 モニタを輸
送するときに役立ちます。
11. 内部の熱を逃がすために、 空気の循環が適切に行われるようにしてください。
12. ユニッ トは、 通気用の溝穴を塞ぐおそれのある面 (敷物や毛布など) や、 その他のもの (カーテ
ンなど)の近くに置かないでください。
13. 太陽光、 過度な塵埃、 機械的振動、 衝撃に曝される場所にはユニットを設置しないでくだ
さい。
14. このユニッ トは水平の姿勢で使われるように設計されています。 絶対に縦置きでは使用しな
いでください。
15. 強い磁力を発するもの (拡声器など) の近く で使用しないでください。
16. モニタは湿気や過度の埃に曝さないでください。
17. SIP/SOP コネクタ付きの装置は、 IEC 60601-1 または IEC 60601-1-1 の統一国家規格のいず
れかに適合、 またはそれらの組合せで評価されている必要があります。 信号入力または出力
コネクタは、 患者に接触させないようにしてください。
18. 電源コードは、 病院施設用のコードのみを使用してください。
19. この装置は、 FCC 規則のパート 15 に基づく クラス B の医療機器の制限に準拠していることが
テストで実証されています。 これらの制限は、 指示通り適切に設置および使用されていない場
合に、 無線通信に有害な干渉を生じる機器に対して基準を設定するためのものです。 特定の方
法で設置した場合に、 妨害が生じないという保証はありませんが、 装置をオン/オフしてみるこ
とによってこれを確認できます。 また干渉が発生している場合は、 以下のいずれかの手段で解
決してください。
• 受信装置の向きや位置を変える。
• 装置間の距離を離す。
• 他の機器が接続されている差込口とは別のコンセント差込口に本装置を接続する。
• 製造元または現場の技術担当者に問い合わせる。
20. 接地の信頼性は、 装置を 「病院用」 または 「病院級」 というラベルの貼られたコネクタに接続し
た場合のみに得られます。
他国の電源に接続する際は、 その国の電源コンセントに合った変換プラグを使用してくだ
注
さい。
注 電磁適応性 (EMC) を確実にするためには、 この説明書の EMC セクションを参照してくだ
さい。 AMM213TD2 は、 本説明書の EMC 情報に応じて設置および操作してください。