ADVAN AMM215MPWTD Benutzerhandbuch Seite 407

警告
1. 本装置の使用前には説明書をよく読み、 本装置の操作を充分理解してください。
2. 開梱は慎重に行い、 輸送中の損傷がないか点検してください。
3. パネル上に物を落としたり、 液体をこぼしたときは、 装置の電源プラグを抜き、 有資格者が再
点検した後に、 その後の作業を進めてください。
4. 長期間使用せず保管するときは、 装置の電源プラグを抜いておきます。 電源コードを抜く とき
は、 プラグを持って引き抜いてください。 コードを持って引っ張らないでください。
5. 本説明書をよく読み、 本装置の使用方法を熟知してください。
6. このモニタは、 工場から出荷される前に完全にテストされていますが、 本装置を医療に使う前
に必ずテストしてください。
7. 感電の恐れがあるため、 制御装置のカバーは取り外さないでください。
8. 内部の修理または調整の詳細な説明は、 本説明書に含まれていません。
9. 本説明書に含まれている、 メンテナンスやクリーニングの方法に十分注意してください。 上記
を守らない場合は、 故障を生じることがあります (クリーニングの項参照)。
10. モニタの殺菌処置を行わないでください。
11. カメラの組立または接続の前に、 取扱説明書を通読してください。
12. 電源コードの上に、 モニタや重たい物を載せないでください。 電源コードの損傷は、 火災や感
電の原因となります。
13. 電源付きモニタは、 医療現場での使用に適しています。
14. 4 箱以上の高さに積み上げないでください。
この装置は、 IEC 601-1-2:2003 の医療機器の制限に準拠していることがテストの結果確認されて
います。 これらの制限は、 装置が一般的な医療施設で使用された場合に発生する有害な電波障害
からの適切な保護を実現するためのものです。
この装置は、 無線エネルギーを発生、 使用、 放出します。 説明書に従わずに設置すると、 周辺に設置
されている他の装置への妨害の原因となる場合があります。 また、 特定の方法で設置した場合に、
妨害が生じないという保証はありません。 この装置が他の装置に対して有害な妨害の原因になって
いるかどうかは電源をオンやオフにすることによって確認できますが、 この障害は以下の方法で排
除することをお勧めします。
- 受信装置の向きや位置を変える。
- 機器間の距離を離す。
- 他の機器が接続されている差込口とは別のコンセント差込口に 本装置を接続する。
- 製造元または技術担当者に問い合わせる。
ユーザーへの通知
本装置は FCC 規則パート 15 に準拠しています。 本装置の操作は、 下記の 2 つの条件を前提とし
ます。
(1) 本装置が有害な干渉を起こさないこと、 および (2) 望ましくない動作を生じかねないものを含
め、 本装置が外部からの干渉を許容し得ること。
FCC 警告
本装置は無線エネルギーを発生または使用します。 条例準拠に関する責任者からの明示的な承
諾を得ることなく本装置を改造または修正した場合は、 ユーザーが本装置を使用する権利が無
効になります。 また不正な変更や改造を行った場合も、 ユーザーは本装置を操作する権利を失う
場合があります。
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