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はじめに
Warm Audio RingerBringerは、 実験的なトーンに使用される究極のオールアナログ ・ リングモジュレーショ
ン効果を正確に再現します。 LFO、 MOD、 FREQUENCY、 RATEコントロールにより、 レイヤーされた周波数や
ハーモニクスを生成し、 ギターやそれ以外のサウンドの可能性を幅広く追求し、 独自のサウンドを一からデ
ザインすることができます。 厳選されたオペアンプと トランジスターを含むプレミアム ・ コンポーネン トを搭載
したRingerBringerは、 ブティ ック ・ オリジナルのスペックに忠実なパフ ォーマンスを提供します。
ペダルのレイアウトとコントロール
1.モジュレーションコントロール
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MIX: RingerBringerのMIXコン トロールは、 ドライとウェッ ト (モジュレーテッ ド) の信号をクロス
フェードさせることができます。 ノブを時計回りに回すと、 ドライ信号に対して 「ウェッ ト」 エフェク
ト ・ トーンの割合が増え、 他のペダルの設定に応じてウォブルやピッチ ・ シフ トが加わります。 反時
計回りに100% 回すとモジュレーションはゼロ、 時計回りに100% 回すと完全にウェッ トな信号が
得られます。
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FREQUENCY : RingerBringerの周波数 コン トロールは、 キャリア ・ オシレーターの周波数を決
定し、 リング変調出力のピッチとハーモニック ・ コンテンツに影響を与えます。 周波数を上げると (
時計回り) 、 倍音間の距離がピッチのシフ トとして聞こえ始めます。 低い周波数に設定するほどト
レモロのように聞こえ、 高い周波数に設定するほどハーモニック ・ ディスコンスとピッチシフ トが
発生します。
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LO/HIスイッチ : LO/HIスイッチは、 リンガーブリンガー内部の搬送波発振器の周波数設定の範
囲を設定します。 「 LO」 の設定範囲は [0.6Hz~80Hz] 、 「 HI」 の設定範囲は [30Hz~4kHz] です。
2. LFOコントロール
WA-RBのLFOサイドに関するメモ
LFO (低周波オシレーター) は通常、 ビブラートやトレモロのようなエフェク トを生成するために使われ
ます。 リンガーブリンガーは、 キャリア ・ オシレーター周波数を変調する2波形の電圧制御LFOを備えて
います。
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AMOUNT: RingerBringerのAMOUNTノブは、 LFO波形がキャリア ・ オシレーターの周波数を変
調する度合いを設定します。 反時計回りに回すと、 LFO からの周波数変調はありません。 ノブを時
計回りに回しきると、 キャリア ・ オシレーターの周波数変調は3オクターブに及びます。
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RATE :
RingerBringerのRATEノブは、 LFOの発振スピードをコン トロールします。 このノブは
0.1Hzから25Hzの周波数範囲をカバーし、 1Hzは10秒間隔で1サイクルに相当します。
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SINE/SQUARE スイッチ : RingerBringerのSINE/SQUAREスイッチで、 矩形波形とLFOが生成す
る正弦波形を選択できます。 矩形波はフラッター/トレブル ・ エフェク トを生み出し、 サイン波形は
ビブラートやより緩やかなピッチ変化音を生み出します。
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