Sartorius YDP30 Betriebsanleitung Seite 179

テスト機器またはラボ用機器への機器
5.2
の接続（YDP30のみ）
手順
プリンターのいずれかの接続ケーブルを機器とテスト
t
機器またはラボ用機器の適切なポートに接続します
（テスト機器またはラボ用機器のポートについては、
テスト機器またはラボ用機器の取扱説明書を参照）。
5.3 Wi-Fiルーターまたは企業ネットワーク
への機器の接続（YDP30-NETのみ）
複数のテスト機器およびラボ用機器が、機器にアクセス
できます。構成に応じて、テスト機器またはラボ用機器
は独立Wi-Fiルーターまたは企業ネットワーク経由で機器
にアクセスできます。
接続タイプ 機器とテス ト機器またはラボ
用機器の接続
Wi-Fiルーター （独立 − 機器は、 ネッ トワーク接続
Wi-Fiネッ トワーク） 経
由のアクセス
− テスト機器またはラボ用
企業ネッ トワーク経由 − 機器は、 ネッ トワーク接続
のアクセス
− テスト機器またはラボ用
要件
− 機器とWi-Fiルーターがオフになっていること。
− テスト機器またはラボ用機器がWi-Fiに対応し、その
使用準備が整っていること（テスト機器またはラボ用
機器の取扱説明書を参照）。
手順
Wi-Fiルーターまたは企業ネットワークの適合性を確
t
認します（適合性については、「13 .4 動作モードと接
続タイプ」章192ページを参照）。
ネットワーク接続ケーブルを「イーサネット」ポート
t
とWi-Fiルーターまたは企業ネットワークに接続しま
す。
ケーブル経由でWi-Fiルー
ターに接続。
機器は、 Wi-Fi構成部品経
由でWi-Fiルーターに接
続。
ケーブル経由で企業ネッ
トワークに接続。
機器は、 Wi-Fi構成部品経
由で企業ネッ トワークに
接続。
接続タイプの長所
− 独立Wi-Fiネッ トワーク経
由で印刷できる。
− 企業ネッ トワークのセキュ
リティガイドラインやネッ
トワーク設定を考慮せず
に機器を使用できる。
− 必要な接続ケーブルが少
ない。
− Wi-Fiルーターが不要。
− テスト機器またはラボ用
機器のすべてのWi-Fi機能
が使用できる。
取扱説明書 YDP30 | YDP30-NET179
はじめに
接続タイプの短所
テスト機器またはラボ用機器
のWi-Fi印刷機能しか使えな
い。
機器が固定IPアドレスに対応
していない。 このため、 テスト
機器またはラボ用機器の
Wi-Fi機能が限定される場合
がある （例 ： 標準認証方法し
か使えない） 。