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Husqvarna H300 Benutzerhandbuch Seite 122

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  • DEUTSCH, seite 26
使用方法と一般的な安全上の警告
はじめに
警告 ! 警告および指示はすべてお読みく ださ
!
い。 対象となるアプリケーシ ョンにかなった
身体保護具のみを使用してく ださい。 対象と
なるアプリケーシ ョンに必要な身体保護具の
種類が定かでない場合、 販売店へお問い合
わせく ださい。
身体保護具は、 メーカーの指示に従って、 適切に組み立
て、 取り付け、 メンテナンスされていることを常に確認して
ください。
メーカーの指示に従ったものでない限り、 製品を改造した
り、 製品から部品を外したり しないでください。
身体保護具の状態は定期的に点検しなければなりません。
損傷した身体保護具は、 かならず交換してください。
必ず純正部品をお使いください。
防護ヘルメッ ト
ヘルメッ トは打撃を吸収し、 上からヘルメッ トシェルへ衝
突あるいは貫通する落下物による衝撃を分散するように
作られています。 側面からの貫通に対して保護するように
作られていませんが、 その表面への弱い打撃に対しては保
護できます。
メーカーによって指定されてない限り、 塗料、 溶剤、 接着
剤、 粘着ラベルなどをヘルメッ トに付着させないようにし
てください。 これらはヘルメッ トの防護能力を低下させるこ
とがあります。
電線に接触しないようにしてください。
承認とマーキング
防護ヘルメッ トは欧州規格 EN 397 に従ってテストと承認
を受け、 低温 -30°C での使用を承認されました。
イヤマフ
警告 ! イヤマフは、 危険を知らせる叫び声、
!
アラーム音、 その他の大切な信号音を遮断
するこ とがあります。 イヤマフを装着してい
るときは、 常に周囲へ特別の注意を払って
く ださい。
製品は、 騒音のある環境で安全性や作業条件を改善する
ために設計されています。 減衰および騒音減少の詳細は、
「主要諸元」 のセクションを参照してください。
騒音の激しい環境では、 イヤマフをかならず装着してくだ
さい。 騒音エリアに入る前に取り付ける必要があります。
クッションへの衛生カバーの取り付け具合が、 イヤマフの
性能に影響することがあります。
重要 ! メーカーの指示に従って使用あるいはメンテナン
スされていない場合、 イヤマフの騒音を減少させる性
能が少なからず劣化します。
製品ユーザーガイ ド
メッシ ュバイザー
注意 ! メッシュバイザーは保護ゴーグルや安全ゴーグル
の代用になりません。 EN 166 規格に適合する保護ゴー
グルや安全ゴーグルで目を保護してください。
メッシュバイザーはチェンソーから発生する切りくずから
顔を保護しますが、 保護ゴーグルや安全ゴーグルの代用に
はなりません。
メッシュバイザーは溶解金属の飛沫、 熱い物体、 液体の飛
沫、 または電気的なリスクに対する防護機能は持ってい
ません。
アレルギー反応を起こす場合があるので、 ユーザーの肌に
材料が接触することのないようにご注意ください。
組み立てと設定
防護ヘルメッ ト
ヘルメッ ト本来の保護機能を有効にするために、 ユーザー
の頭にフィ ッ トするよう調整する必要があります。
頭部へしっかりと固定されるように、 ネックストラップを
調整してください。 調整はノブを回して行います。 ( 図 1)
サスペンション上の6個の部品が正しく取り付けられて
いることを確認します。
部品を末端位置までしっかり押し込んでください。 ( 図 2)
サスペンションは、 前後共に2種類の高さに設定できま
す。 頭部に完全にフィ ッ トするように、 ヘルメッ ト内部の
高さを調節してください。 ( 図 3)
イヤマフ
イヤマフの取り付け (図 4-5)
イヤマフのカップを下の位置に引き下げて、 外側に向
けて持ち上げます (4) 。 イヤマフのカップのブラケッ ト
を、 ヘルメッ ト側面のスロッ トに押し下げます (5) 。
右耳用と左耳用でカップが異なることに注意してくだ
さい。 カップの取り付け具の内側の R (右) と L (左)
で、 これを示します。 ( 図 5)
操作位置 (図 6)
イヤマフのカップが快適な位置にく るように調整しま
す。 密封リングが耳の回りにしっかりフィッ トするように
してください。
アイ ドリング位置 (図 7)
イヤマフのカップを固定アイドリング位置になるまで耳
から持ち上げます。 騒音の多い環境では、 イヤマフは常
に操作位置で着用する必要があります。
輸送位置 (図 8)
イヤマフのカップを固定アイドリング位置に引っ張りま
す。 次に、 次の固定位置になるまで上向きに回します。
この位置では、 密封リングが破損したり汚れません。 イ
ヤマフのカップ内側を拭く こともできます。
重要 ! 長期的に見ると反発力によってヘルメッ トとイヤマ
フにひびが発生することがあるため、 イヤマフをヘルメッ
トの外側に対して押し込まないでください。
Japanese – 121

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