NeurOptics NPi-300 Schnellstartanleitung Seite 38

日時を設定する
日時を修正するには、 ホーム画面から設定のアイコン
6.
選択します。 画面の指示に従っ て現在の日付と時刻を24時間構成で入力し、 選択します
米国のお客様のために、 Automatic Daylight Savings Time(DST)をオンにするオプショ ン
7.
がTime設定に用意されています。 Automatic DSTはデフォルトでオフになっ ています。 自動調
整は専ら米国のDST規制に基づいて行われ、 地理的位置に応じて更新されません。
日時のメンテナンス ：
• 正確な日時を保証するには年4回の定期メンテナンスが必要です。 設定された日時は、
NPi-300とSmartGuardでそれ以降の患者瞳孔測定値に表示されるタイ ムスタンプに
影響を及ぼします。 日時を変更し ても、 以前の測定値のタイ ムスタンプは変わり ません。
• 自動DSTがオフになっ ている場合に時刻が変わった後には、 直ちに時刻を調整し て ください。
ホーム画面に戻る
ホーム画面に戻るには、 RIGHTボタンかLEFTボタン （緑色の円） を押します。
8.
NPi-300瞳孔計を使用し て瞳孔を測定する
NPi-300は瞳孔のサイズと反応度について検査員に左右されない客観的なデータを提供し、 ばらつき と主観性を排除
します。 NPi-300は瞳孔の反応度を神経学的瞳孔指数NPiと し て数値で表します （以下の神経学的瞳孔指数尺度をご
覧ください） 。
神経学的瞳孔指数 （NPi） 瞳孔反応度評価尺度
測定値*
3.0～4.9
< 3.0
0
左右瞳孔の0.7以上のNPi差も異常な瞳孔測定値と考えられる場合があります
両側瞳孔測定を行う
両側瞳孔測定を始めるには2つの構成品が必要です。
9～10.
• NPi-300瞳孔計 （例9）
• 患者一人用SmartGuard （例10）
新品のSmartGuardを開けます。 フォームパッ ドを下にし
て、 SmartGuardをスライ ドさせてNPi-300に取り付けます
（例9） 。 SmartGuardが正し く配置されるとカチっという音が
鳴り ます。
を選択し てから、 DateまたはTimeを
評価
正常／ 「活発」
異常／ 「鈍い」
無反応、 測定不能、 または非定型反射
*神経学的瞳孔指数 （NPi） アルゴリズムによる
6
。
7
8
9
10