Stihl 0000 885 2200 Gebrauchsanleitung Seite 66

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STIHL HS レッグプロテクター
1 この取扱説明書について
参考図
2 安全上の注意事項
2.1 この取扱説明書の使用方法
製品を使用する前に、この取扱
説明書を注意深く読み、安全な
場所に保管してください。
2.2 装着部位
HS レッグプロテクターは手持型ヘッ
ジトリマーを使用した作業用に設計さ
れており、 ヘッジトリマーによる負傷
( 切断や潰れ ) を防ぎます。
2.3 用途
HS レッグプロテクターは、次のズボ
ンと共に使用してください：
STIHL マルチプロテクト HS
(MultiProtect HS) 0088 459 00..、
0088 459 01..
2.4 一般的な安全上の注意事項
HS レッグプロテクター使用時に最大
限の保護と快適性を確保するために、
以下の点に注意してください。
注意
– HS レッグプロテクターを専用ズボ
ンと共に使用しても、ヘッジトリ
マーによる負傷事故を完全に防ぐ
ことはできません。
– チェンソーまたは他の危険 ( 例：建
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設作業時、電気エネルギーや電源
の接触時 、カットオフソーや高圧
洗浄機使用時 ) による負傷には、
保護効果は発揮されません。
– 保護効果は、多くの要因による影
響を受けます。例えばヘッジトリ
マーの出力、ストローク速度、歯
の間隔、切断防止機能のブレード
に対する効き具合、パワーツール
の接触強度と時間、かがんだり立
ったりといった作業姿勢があげら
れます。
– 素材が損傷するため、HS レッグ
プロテクターを尖った物体や鋭利
な物体、刺激性の物質、高温の物
体、または他の熱源に接触させな
いでください。
– HS レッグプロテクターの汚れが
ひどくなったときは、使用後すぐ
に洗濯してください。
– 様々なプロテクターの組み合わせ
が可能ですが、人間工学的な理由
や熱がこもるのを防ぐために、避
けてください。
– HS レッグプロテクターとズボン
が作業のじゃまにならないことを
確認してください。ズボンのサイ
ズを選ぶときは、この点に注意し
てください - ズボンの取扱説明書を
参照。
警告
– HS レッグプロテクターを使用し
ても、安全な作業方法に従う必要
がなくなることはありません。パ
ワーツールを不適切に使用すると、
事故の原因になります。そのため、
関係機関 ( 事業主損害賠償保険協会
等 ) が発行する安全規定と、使用す
るパワーツールの説明書に記載さ
れている安全面での指示に従うこ
とが必要不可欠です。
– 作業中に HS レッグプロテクター