安全注意事項..............................
環境保護..................................
同梱品....................................
セットアップ..............................
運転......................................
搬送......................................
保管......................................
メンテナンス..............................
保証......................................
技術データ................................
振動値....................................
EU準拠宣言................................
安全注意事項
当機器の最初の使用前には、この純正取扱説
明書ならびに章「安全について」をお読みく
ださい。記載事項に従ってください。本取扱
説明書を、後の使用あるいは次の所有者のた
めに保存してください。
セキュリティレベル
危険
●
この注記は死亡に至る直近の危険を指します。
警告
●
この注記は身体の重傷または死亡に至る可能性が考
えうる危険な状況を指します。
注意
この注記は軽度から中程度の怪我を招く恐れのある
●
危険状態を示唆します。
注意
●
この注記は器物破損を招く恐れのある危険状態を示
唆します。
ヘッジトリマーの安全に関する注意事項
● いずれの身体部分もカッターに近づけないでくだ
さい。カッターが動作中に切断物取り除いたり、
切断する物を保持したりしないでください。挟
まった切断物は、機器の電源がオフになっている
ときにのみ除去してください。
用中に一瞬でも集中力が散漫になると、深刻な怪
我につながるおそれがあります。
● ヘッジトリマーの持ち運びはブレードが静止した
状態で行ってください。ヘッジトリマーの搬送ま
たは保管時は、必ず保護カバーを取り付けてくだ
機器を慎重に取り扱うことで、カッターに
さい。
よる怪我の危険を低減できます。
● カッターが目に見えない電源ケーブルに接触する
可能性があるため、パワーツールは絶縁されたグ
リップ面のみを保持してください。
圧の印加されているケーブルと接触すると、機器
の金属部分に電圧がかかり、感電につながる可能
性があります。
● 作業中は、作業領域にあるケーブルに近づかない
ようにしてください。
ターに当たり切断されることがあります。
目次
ヘッジとリマの使
カッターが電
作業中に、ケーブルがカッ
危険
●
カッターからの物体の飛散、あるいは切
155
断ツールでのワイヤーあるいはロープの絡み付きによ
156
る重大な怪我。使用する前に作業範囲で位置、金属
156
片、ワイヤー、骨片あるいは玩具等の物体の有無を目
157
視チェックして、必要に応じてこれらを除去してくだ
157
さい。
●
人員、特に子供あるいは動物が周囲 15 m 以
157
内にいる場合はカッターからの物体飛散の危険性のた
157
めに、機器を絶対に使用しないこと。
ないでください。
157
/アルコール/薬剤の影響下で、あるいは疲労時に機
157
器を取扱わないこと。
158
警告
●
この機器は、子供や身体的、感覚的、精
158
神的能力が制限された人、またはこれらの指示に不慣
158
れな人が使用することを意図していません。
158
な危険を回避するために、作業領域の視界を遮るもの
158
がないようにしてください。機器は、十分な照明のも
159
とで使用してください。
159
の、すべてのスイッチ類、および安全装置が正しく機
159
能していることを確認してください。ゆるんだ箇所が
159
ないかをチェックし、すべての保護カバーとグリップ
が適切かつしっかりと固定されていることを確認しま
す。機器の状態が完璧でない場合は、使用しないでく
ださい。
●
摩耗したあるいは損傷した部品は、機器を
稼働させる前に交換すること。
は、頑丈な長ズボンと長袖の作業衣ならびにスリップ
しない長靴を着用してください。裸足で作業しないこ
と。サンダルあるいは短パンの着用は禁止。緩い衣服
あるいは紐/バンド付きの衣服を避ける。
の喪失による跳ね返りの危険。無理な体勢を避けて、
しっかりと安定した状態でバランスを保ってくださ
い。
●
機器は常に両手で持つようにしてください。片
手で前方のグリップを持ってください。もう一方の手
で後方のグリップをしっかりと持ち、ロック解除ボタ
ンとトリガーを操作します。
は、付属のキャリングストラップを使用する必要があ
ります。キャリングストラップにはクイックリリース
ファスナーが搭載されています。ストラップは、切断
後に機器を降ろすときに機器の制御を助け、切断中に
は機器の重量を支えるのに役立ちます。
ストラップを迅速に外すことができない場合、重傷に
つながります。機器を使用する前に、キャリングスト
ラップとクイックリリースファスナーの使用方法をよ
く理解してください。ショルダーストラップの上に衣
服を着用したり、その他の方法でクイックリリース
ファスナーに届かないような使用はしないでくださ
い。
●
感電の危険。架空送電線から10メートル内で機
器を操作しないでください。
その他の動かないものの近くで機器を使用しないでく
ださい。
●
機器のカッターはとても鋭いです。取付け、
交換、洗浄あるいはボルトの座りを点検する場合に
は、確実な保護手袋を着用して、慎重に作業を行うこ
と。
●
摩耗したあるいは損傷した部品は、機器を稼働
させる前に交換すること。
受けた、または異常に振動する場合は、すぐに機器を
停止し、損傷の有無を確認して振動の原因を特定しま
す。損傷箇所を修理する場合は認定カスタマーサービ
スに依頼するか、機器を交換してください。
る前には毎回、ロッドと切削工具のシャフト接続が
しっかりと固定されていることを確認してください。
●
生け垣や低木を刈り込む前には、その後ろや中に人
や動物がいないことを確認してください。
を停止し、充電式電池パックを取り外し、すべての可
動部品が完全に停止していることを確認してくださ
い。
●
切断ツールの作業位置を調整する前。
●
機器を清掃する前に、詰まったものを除去する前。
日本語
追加の安全注意事項
●
●
不注意による重大な怪我。覚醒剤
●
操作の前に、機器そのも
●
当機器での作業時に
●
この機器を使用する際
●
柱、フェンス、建物、
●
機器が落下した、衝撃を
機器を改造し
●
潜在的
バランス
●
●
緊急時に
●
使用す
●
モーター
155