Sofirn IF25A Handbuch Seite 31

温度計で現在の室温を確認します。 例えば現在 21℃とします。
ライトを OFF にして、ライトの温度が室温に落ち着くのを待ちます。 TempCheck に移動します（OFF から：「クリ
ッククリッククリック」、さらにダブルクリックを 3 回）。
TempCheck から 4 回クリックして温度構成モードに入り、センサーを較正します。
構成モードには 2 つの設定があります:
1.現在の温度校正。 1℃につき 1 回クリックして、ライト内部のセンサーを較正します。 この例では、周囲温度は
21℃なので、21 回クリックします。
2.動作温度制限。 ライトが過熱しないように、動作できる最大温度を設定します。 一度クリックし、入力モード
にします。
摂氏 30℃を 0 とし、クリック回数で制限温度を設定します。たとえば、制限を 50℃に設定するには、20 回クリック
します。 デフォルトは 45℃（15 クリック）です。
ヒント：クリックしないと、ランプは値を変更しません。 ユーザーが設定できる最小値は、一度クリックした場合
で、31℃になります。
FAQ （よくある質問）
- ランプの各種の機能を設定は、ライトが ON のときにだけ可能です。
設定の多くは 4 回クリックですが、ライトが ON の状態から 4 回クリックです。
OFF から 4 回押すと、 ランプがロックアウトされます。 ロックアウトした状態ではロックアウトを解除する操作以外
はできません。もう一度 4 回押すとロックが解除されます。
- 長押し起動でムーンでライトを ON にした場合（ムーンのショートカットを使用した場合）、ムーンが記憶され
ません。
つまり、IF25A は、ある値まで上昇した場合にのみ、その明るさをメモリします。
ショートカットで呼び出した FLOOR（設定最低レベル）、CEILING（設定最大レベル）、、ターボレベルは記憶され
ません。 これは意図的なものです。ムーンやターボを使用した後、記憶されたレベルを失うのが好ましく無いから
です。 月を覚えさせるには、ユーザーはそれをランプアップする必要があります。通常は、少し増光してから再び
減光します。 基本的に、そのように使用します。なぜなら、それが熟練した人々が求めていたものだからです。