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Vox MVX150C1 Bedienungsanleitung Seite 32

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5-1. POWER LEVEL
この6接点セレクターにより、最終的な音量、ワッテージを決定します。MUTEを選択すればアンプはミュートされるため、
EMULATED LINE OUTを使用したサイレント ・ レコーディングが可能です。
5-2. IMPEDANCE
使用するスピーカー ・ キャビネットのインピーダンスと合わせてください。
(MVX150C1の内蔵スピーカーは、4オームです。)
5-3. WET ONLY SPEAKER OUTPUT
EFFECT LOOP または REVERB を使用している際に、ウェット (エフェクト) シグナルのみを出力するスピーカー端子で
す。スピーカー ・ ケーブルを接続すると自動的に、内部回路でドライ/ ウェットが分離され、通常のSPEAKER OUTPUT か
らはドライのみが出力されます。これによりプロの現場で使用されるようなドライ / ウェット ・ システムが、簡単に構築で
きます。
この出力は通常のスピーカー出力とは独立しており、最小インピーダンスは4オームです。
WET ONLY SPEAKER OUTPUT端子を使用する場合、 出力は最適なワット数に自動的に切り替わります。
例えば、 通常のSPEAKER OUTPUT と WET ONLY SPEAKER OUTPUT に同時に接続した場合、 それぞれ最大75W に
制限されます。
注意! スピーカーを接続しなくてもアンプは故障しません。
注意! 出力は BTL 接続 (ステレオ ・ アンプの 2 つの出力をブリッジ接続してモノラル ・ アンプとして使用する方法) です。 こ
れはスリーブ (シールド) がグラウンドでは無く、 信号ラインであることを意味します。 この端子をスピーカー ・ キャビネッ
ト以外に接続すると、 本機の故障の原因となりますのでご注意ください。
警告! 本機を正しく使用するために、 下記の事項を守ってください。
a) ワット数がアンプの出力以下のスピーカー・キャビネットは使用しないでください。この警告を無視した場合、ス
ピーカーが破損する可能性があります。
b) スピーカー ・ キャビネットとの接続には、 質の良いスピーカー ・ ケーブルをご使用ください。 ギター用のシールド ・ ケー
ブルは決して使用しないでください。
c) ケーブルを接続するときは必ず電源をオフの状態で行ってください。 電源をオンのままケーブルを抜き差しするとア
ンプが壊れる原因となります。
注意! MVX150C1/MVX150Hへの接続に使用するケーブル (スピーカーの接続時のケーブルを除く) は、 高品質でしっか
りシールドされたものをご使用ください。 ケーブルの長さは10メートル以内のものを使用してください。 また、 スピーカー
の接続にはシールド線ではない、 スピーカー専用のケーブルをご使用ください。
6.
ECO SW
この3接点スイッチにより、ECOモード、LEDモードが選択できます。
ECOがオンの場合、オート ・ パワー ・ オフ機能が働きます。
LEDがオンの場合、フロントのLED照明が点灯します。
7.
電源スイッチ
本機をONするか、STANDBY (OFF) する際に、長押ししてください。
8.
電源端子
付属の電源コードを接続します。
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