Baker Hughes Druck PV 62 G Serie Kurzanleitung Seite 90

S3 PV 623G モデル：起動操作
加圧された気体と液体は危険です。圧力機器を取り付ける / 取り外す前に、圧力を安全かつ完全に開
放してください ( 参照：K0457、4.3、圧力の開放 )。
注意：計器の破損を防ぐために、圧力機構にほこりが入らないようにしてください。
機器を接続する前に、汚れていないことを確認してください。
S3.1 圧力の開放 / 試験対象機器の取り付け
ステ 手順
ップ
1. 補充バルブを反時計回りに完全に開きます ( 参照：項目 10)。
圧力開放バルブを反時計回りに開きます (1 回転 ) ( 参照：項目 4)。
2.
適切アダプタを使用して機器を取り付けます ( 参照：図 A3、項目 2)。
3.
注記： 機器を取り付ける前にリザーバを満たしてください。( 参照：図 A4)。
S3.2 充填、プライミング、圧力生成 ( 参照：図 A4)。以下の手順でリザーバを満たし
てください。
注意：圧力機構に氷が入ると損傷する可能性があります。温度が 4°C (39°F) 未満の場合、PV 623G 圧
力ステーションから水を全部抜き取ってください。
初めて PV 623G 圧力ステーションを使用する場合は、適切な作動液でリザーバを満たします ( 参照：
K0457 表 7.1 一般仕様 PV 62XG)。圧力ステーションに液体を満たして、プライミングします。
S3.3 補充とプライミング
ステ 手順
ップ
1. 新品の場合は、試験ポートから赤いプラスチックブランキングカバーを取り外します。
補充バルブを反時計回りに完全に回します。
2.
ボリュームアジャスタを時計回りで完全に回します。
3.
補充バルブステムを反時計回りに完全に回します。
4.
プライミングポンプピストン / 開放バルブステムアセンブリを取り外す
5.
推奨液でリザーバを満たします。( 参照：K0457 表 7.1 一般仕様 PV 62XG) 上端から約
6.
25mm まで。
プライミングポンプピストン / 開放バルブステムアセンブリを再度取り付ける
7.
補充バルブステムを時計回りに完全に回します。
8.
補充バルブを反時計回りに完全に回します ( 手で締められるところまで )。
9.
ボリュームアジャスタを反時計回りで完全に回します。
10.
ボリュームアジャスタを時計回りに 5 回転させます。
11.
空気が放出され、試験ポートのところで液体が見えるまで、プライミングポンプを操作します。
12.
「試験対象」を試験ポートに取り付けます。既存のアダプタか、該当する AMC アダプタと
13.
適切なシーリングを使用します。
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クイックリファレンス
警告
A2.3 ( フロントカバー )
K0458 改訂 B - [JA] 日本語