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Fronius GrindMask Bedienungsanleitung Seite 25

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日本語
前書き
研削ヘルメットは、 研削中にほこりや粒子から目、 顔、 首を保護するために使用されるヘ
ッドギアです。 ヘルメットはいくつかの部品で構成されています(スペアパーツリスト
を参照)。 モデルによっては、 ヘルメットを安全ヘルメットやPAPRシステム(Powered
Air Purifyin Respirator)と組み合わせることができます。
安全に関する注意事項
装置を使用する前に、 これらの取扱説明書をよく読んでください。 誤った使用は、 生命を
危険にさらし、 製造者に対する保証請求を無効にする可能性があります。
使用 / リスク
作業場の視野が明確に制限なく確保し、 (モデルにより)調整可能な換気機能を搭載した
エア フィルターを装備したGrindmask Air は、 ユニークなフェイスと最高の安全性を有す
る呼吸保護システムです。 . 零备件和附件请参见快速入门指南。
使用範囲:研磨、 金属産業、 食品産業、 木材加工、 塗装、 廃棄物処理、 農業.
在高湿度/温差下 ,面罩可能会起雾,导致可视性变差。 错误安装或机械密封件存在缺陷可
导致空气污染物进入头盔(PAPR版本)。 有关其他风险/限制,请参阅下文。
予防策 & 保護制限
製品を使用する前、 機器が完全な状態であること、 および運搬に起因する損傷がな
いことを、 必ず確認してください。 故障、 損傷がある機器は、 使用しないでください。 .
ユーザーは、 保護装備の適切な使用ができなくてはなりません。 .
PAPR バージョンのみ:
当ヘッドトップのユーザーは、 PAPR システムおよびフィルターの取扱説明書にも
従う必要があります。 .
PAPR システムに接続されたクリアバイザーのみ使用してください。 .
ヘルメットは、 このヘルメットでの使用が認定されたヘルメット用マスクと組み合わ
せてのみ使用する必要があります 国家標準の要件。
PAPRシステムと併用すると、 曇りのリスクが軽減されます。
保護ヘッドトップ内のフィルタリングされた超過気圧は、 貫通による大気汚染を防
ぐ、 第一の保護ファクターです。 .
電源がオフになっている PAPR システムは、 ユーザーの呼吸器官を保護しません。
ファンの電源がオフになることにより、 ヘッドトップ内の二酸化炭素の増加、 および
酸素低下という危険な状況に繋がります。 .
完璧な保護レベルを保証するため、 ヘッドトップのシーリング ラインが、 フェイスに
密着していることを確認してください。 .
ユーザーの髪の毛や髭がフェース シーリング部分から出ている場合、 保護ファクタ
ーが低減します。 .
横および後から強い風が吹いた場合、 ヘルメットの保護機能に影響がある可能性が
あります。 環境の粒子汚染が特に高い場合、 呼吸をすることにより、 ヘルメット内が
低圧状態になる恐れがあります。 これにより、 保護機能が低下する危険性がありま
す。 この場合、 危険領域を脱するまで、 ヘルメットを脱いだり、 ブロウワーの電源を
オフにしないでください。 .
Grindmask Air クリアバイザーの使用禁止:
火炎もしくは爆発状態の大気,
吸引する空気に十分な酸素が含まれていない場合(欧州: <17 %、 オーストラリア :
<19%)もしくは有毒成分の濃度が高い場合(欧州:保護クラスTH3P 以上、 オース
トラリア : P3) ,
人命や人体の危険が迫っている状況.
頭部以外を保護するため、 適切な保護装備を装着してください。 環境および作業プロセス
で放出された粒子、 物質により、 肌のアレルギー反応 が引き起こされる場合があります。 .
ヘルメットの素材が肌に接触することにより、 アレルギー反応が引き起こされる場合が
あいます。 .
保護クリアバイザーは、 研磨作業や、 粒子、 煙、 粉塵が発生し、 呼吸器官を害する危険が
ある作業のためのみに、 適用してください。 .
建設的な機能により、 ヘルメットは視野に影響を与える可能性があります。 その結果、
信号灯や警告灯が見えなくなることがあります。 さらに、 より大きな円周(ヘルメット付
きの頭部)のためにぶつかる危険があります。 ヘルメットはまた、 聴覚を損ない、 熱の感
覚を軽減します。 防曇バイザーが意図した目的以外の目的で使用された場合、 または取扱
説明書に違反した場合、 製造者は責任を負いません。 .
保証および法的責任
保証条項については、 国内のFroniusの販売代理店が定める配送および支払い一般条件をご確
認ください。 これに関する詳細情報は認定スペシャリストディーラーからお求め頂けます。 本保
証は、 品質不良のみを対象としています。 不適切な使用が行われた場合、 すべての保証および
法的責任に関する規定は無効になります。純正のスペアパーツを使用しない場合も、 本保証お
よび法的責任は無効になります。 摩耗した部品は保証から除外されますのでご了承ください。
耐用年数
クリアバイザーには、 有効期限はありません。 可視もしくは不可視の損傷や、 機能の問題
が発生しない限り、 使い続けることができます。 .
使用方法(クイック スタート ガイド) (p. 4-5)
両モデル(Standard およびPAPR):
1. ヘッドバンド. 頭部のサイズにあわせ、 上部調整バンドを調整します(p. 4-5)。 ラチ
ェットノブ (p. 4-5)へと押し込み、 ヘッドバンドをしっかりフィットするように締めま
す(圧力をかけすぎない程度)。 .
2. 眼と保護レンズの間隔. ロッキング ノブ (p. 4-5)を解除することにより、 保護レンズ
と眼の間隔を調整することができます。 両サイドを均等に調整し、 偏らないようにし
てください。 その後、 ロッキング ノブを再度締め直してください。 .
3. ヘルメットの角度. 減る麺ットの角度は、 回転ノブを使用して調整することができま
す(p.4-5)。 .
4. バイザーの取付け. バイザーの下部を、 開口部で固定します。 その後、 バイザーの上部
をバイザーの上部端の下にスライドさせます。 そして、 バイザーの横側の端を、 下部窪
みへと動かします(p.4-5)。 .
PAPR バージョンのみ:
I-III エア ホース ホルダー. 図の様に、 ヘッドバンドのエア ホース ホルダーをカチッと音が
するまで押します(p. 4-5、 ステップ I. ) 。 そして、 エアホースをヘルメットに接続しま
す(ステップII.、 III. ) 。 そして、 エア ホースをエア ホース ホルダーに設置し、 固定しま
す。 .
IV 空気調整. 気流の分配は、 呼吸領域100% から呼吸領域80%、 冷却効果のための額
領域20%を、 設定することができます(p. 4-5)。 .
V フェースシール. 頭部に調整したヘルメットを設置し、 顎下のフェースシール ストリッ
プを引いてください。 フェースシールが肌に密着し、 漏れがないことを、 確認してくだ
さい(p.4-5)。 .
清掃、 消毒およびメンテナンス
PAPR および PAPR バージョン以外:
防具(PPE)が、 操作説明書に準拠しているものかどうか、 定期的に確認してください。 .
石鹸水で湿らせた布巾を使って、 クリアバイザーの内側および外側を拭いてください。 その
後、 ヘルメットを清潔な環境のもと、 乾燥させてください。 衛生上の理由から、 スウェット
バンドおよびコンフォートバンドを、 定期的に交換してください。 .
PAPR バージョン:
石鹸水で湿らせた布巾を使って、 ブローワー、 エアホース、 保護ヘルメットを拭いてくだ
さい。 その後、 ユニットを室温にて乾燥させてください。 刺激の強い洗浄剤、 溶剤、 アル
コール、 研磨剤を含む洗剤は、 使用しないでください。 フェイスシールは、 選択可能です
(手洗い可、 脱水不可)。 .
フェイスシールおよびエア ノズルホールにひびや損傷がないか確認してください。 ま
た、 ヘルメットに適切に設置されているかどうかも、 確認してください(操作説明書参
照)。 摩耗や損傷のあるパーツを全て交換するまで、 システムを使用しないでください。 .
石鹸水で湿らせた布巾を使って、 Grindmask Air の内側および外側を拭いてください。 フ
ェイスシール(PAPR バージョン)は、 取外し手洗いするか、 ヘルメットに取付けたまま
拭き清掃してください。 石鹸水もしくは中性の消毒剤を、 使用してください。 定期的にフ
ェイスシールを交換してください。 .
保管
クリアバイザーは、 室温で湿度の低い場所に保管してください。 ヘルメットは、 オリジナル
の包装、 もしくは専用のバックパックを使用して、 保管してください。PAPR バッグを使用
することにより、 耐用年数を延ばすことができます。 .
バイザーの取外し / 取付け(p. 6-7)
バイザーの取外し:
下部のバイザーの端を引きます。 .
同時に、 バイザーの下部内部から、 外側へと押します。 .
バイザーの取付け:
バイザーの下部を開口部に固定します。 .
バイザーの上部を、 バイザーの上端の下へスライドさせます。 .
バイザーのサイドの端を、 下部溝にスライドさせます。 .
フェイスシールの交換(PAPR バージョン) (p. 6-7)
マジックテープを注意深くはがして、 フェイスシールの洗浄可能なパーツを取外し
てください。 .
フェイスシールの取外し可能部分は、 洗浄可能です(手洗い可、 脱水不可)。 .
フェイスシールの固定部を、 石鹸水で、 あるいは中性の消毒剤で湿らせた清潔な布を
つかって、 洗浄してください。 .
自然乾燥させ、 再び取付けてください。 .
損傷のあるフェイスシールは、 使用しないでください.
フェイスシールは、 6 ヵ月ごとに交換してください。 .
規格
(当社は、 技術変更を行う権利を有します)
重量
素材
操作温度
保管温度
形状安定性
マーキング
PAPR バージョンの追加マーキング
適合宣言
最後の2ページ目のインターネットリンクアドレスを参照してください.。
法律情報
この文書は、 附属書IIのEU規則2016/425セクション1.4の要件に準拠している。 .
通知機関
詳細については、 最後の2ページを参照してください。
25
PAPR 以外:
334g / 11,782 oz
PAPR:
500g / 17.637 oz
ヘルメット:
ポリアミド
バイザー:
ポリカーボネート
– 10°C - + 55°C / 14°F - 131°F
– 20°C ~ + 80°C / – 4°F ~ 176°F
ヘルメット:
220°C / 428°F
バイザー:
137°C / 279°F 以下
CE 1883
OS EN 175 BT (ヘルメット)
OS EN 166 BT (バイザー)
CSA Z94.3 に準拠
ANSI OS Z87+
AS/NZS 1337.1, AS/NZS 1338.1
CE 1024
TH3、 Air/3 と共に (EN 12941)
AS/NZS 1716

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