Suaoki S670 Bedienungsanleitung Seite 30

カーチャージャーでの充電
有事に備えて、運転している間に、カーチャージャーで本製品を充電し、常に満タンの状態にすること
をおすすめします。カーチャージャーの一端をポータブル電源に差し込み、もう一端を車のシガーソケ
ットに差し込みます。液晶画面で充電状況が確認できます。
ご注意：カーチャージャーでポータブル電源を充電するには、先車を起動する必要があります。
■電子機器の充電方法
ステップ 1：本製品の電源を入れます
主電源ボタンを 2 秒間長押しして、製品の電源を入れます。対応するインジケータライトと液晶画面が
点灯します。
ステップ 2：AC/USB/DC 出力をオンにします
AC/USB/DC 電源ボタンを 2 秒間長押しして、AC/USB/DC 出力をオンにします。対応するインジケータ
ライトが点灯し、液晶画面に「AC ON」/「DC ON」が表示されます。
ご注意：特定のポートを使用しない場合は、電力を節約するため、出力をオフにしてください。
ステップ 3：電子機器の充電
お使いのデバイスをポータブル電源に接続します。液晶画面には、ポータブル電源がデバイスを充電し
ているかどうかが表示されます。液晶画面にある数字は、デバイスに供給される電力を示します。
ステップ 4：AC/USB/DC 出力をオフにします
AC/USB/DC 電源ボタンを 2 秒間長押しして、AC/USB/DC 出力をオフにします。液晶画面に AC OFF/
DC OFF が表示されます。
ステップ 5：ポータブル電源の電源を切ります
手動オフ：
主電源ボタンを 2 秒間長押しして、主電源を切ります。液晶画面が消灯するまでボタンを長押しします。
ボタンを離すと、インジケータライトが消灯します。
自動オフ：
本製品の電源がオンの状態で AC/USB/DC 電源出力がオフになっている時に、1 分間ほど未使用の状態
が続くと、自動的に主電源が切れます。なお、電池残量が 10% 未満になると、ポータブル電源は自動
的に主電源を切ります。
ご注意：
1. 本製品を使用しない時は、電源を切ってください。
2. 本製品を長期間保管する前に、フル充電してください。
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LED 懐中電灯の使用方法
LED 懐中電灯ボタンを 2 秒間長押しして、LED 懐中電灯をオンにします。LED 懐中電灯ボタンをもう一
度 2 秒間長押しして、LED 懐中電灯をオフにします。
ご注意：
1. 瞬間的に高い電流が流れる一部の製品は、13V/10A シガーライターソケットと DC 12V/10A 出力ポー
ト（5521）の過電流保護を作動させる場合があります。
2. 本製品を使用する前に、接続される電子機器が正しく動作できることを確認してください。
3. AC 出力電力は 500W 未満です。
4. 本製品は、一部の定格電力 500W 未満の電子機器に対応できない場合があります（瞬間的に高い電流
を必要とするエアコン、モーターなど）。
5. 過負荷保護が作動すると、出力は自動的に停止します。
6. 接続される電子機器が耐干渉性に強くない場合、周波数干渉を引き起こす場合があります。例えば、
放送、ビデオプレーヤー、テレビなどではノイズが発生します。
スマート冷却
下記のいずれかの場合、冷却ファンが自動的に作動します。
1. AC 出力ポートの負荷が 200W より高い場合
2. DC 12V/10A 出力ポート（5521）の負荷が 80W より高い場合
3. 13V/10A カーチャージャーソケットの負荷が 80W より高い場合
4. 168W PV 充電を使用する場合、冷却ファンは作動しません。ヒートシンクの温度が 60℃を超えるか、
または電池パックの温度が 46℃を超えた場合、冷却ファンが自動的に作動します。
5. 高電力負荷により過熱保護が作動した後、本製品は早急に熱を放散させます。PV が接続された場合、
充電されているかどうかにかかわらず、冷却ファンが自動的に作動します。ご注意：冷却ファンが動作
しない場合は、本製品の使用を直ちにお止めください。
本製品の保管及び保守について
1. 本製品を保管する前に、電池をフル充電してください。
2. 使用後はすべての電源ボタンをオフにしてください。
3. 本製品を掃除するときは、乾いた布で拭いてください。
4. 本製品の掃除にガソリン、揮発油、シンナーや灯油を使用しないでください。
5. 本製品を湿気の多い、高温、高塩分、ほこりの多い、または磁場の強い環境に長期間保管しないでく
ださい。
6. 本製品を落としたり、不安定な場所に長期間保管したりしないでください。
7. 硬いまたは鋭い物で本製品を叩かないでください。
8. 本製品の定格電力を超えた機器に接続しないでください。
9. 本製品を電池残量低下状態で長期間放置しないでください。
10. 本製品を全負荷状態で長期間放置しないでください
11. 本製品の充電中に放電を行わないでください。
12. 本製品を丁寧に扱ってください。
13. プラグをポートに垂直に差し込み、上下に振らないでください。
14. 本製品を直射日光に長期間さらさないでください。
15. 本製品に液体を入れないでください。
16. 最低でも 3 か月ごとに 1 回、放電 / 充電サイクルを実行することをお勧めします。 （製品を完全に
放電してから充電します。）
17. 過充電と過放電を避けてください。
18. 電池残量が低下しているときに充電することをお勧めします。
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