Baby Tula free-to-grow carrier Bedienungsanleitung Seite 46

重要！ご使用前に、取扱説明書を
よくお読みのうえ、正しく安全に
お使いください
お読みになった後は、必要なときにすぐに取り出せる場所に保管して
ください
警告：
落下のおそれあり
使用方法を誤ると、製品のすきまからお子さまが落下する危険があります
使用前に各部を正しく調整し、固定個所を確実に締めて使用してくだ
さい。
体を傾ける際や歩行時は、特に気を付けてください。
かがむ際には腰を折らず、膝を曲げて乳幼児の頭が下向きにならない
ようにしてください。
本製品は、体重3.2KGから20KGの乳幼児を対象に設計されていま
す。
落下の危険を回避するため、乳幼児が本製品の中で正しい場所に位置
していることを確認してください。
本製品の中に乳幼児が入った状態では、決してそばを離れないでくだ
さい。
窒息のおそれあり
生後4カ月までの乳幼児は、顔が使用者の体に強く押し付けられると窒息す
る危険があります
使用者の体に乳幼児を密着させすぎないよう、サイズ調節をしてくだ
さい。
乳幼児の頭部が常に自由に動けるように調節してください。
常に気道をふさぐことがないようにしてください。乳幼児の顔が覆わ
れることがないように気を付けてください。
常に乳幼児の状態に注意しながら使用してください。
早産児、呼吸器官に問題のある乳幼児は、使用する前に医療専門家か
らのアドバイスを受けてください。
乳幼児の顎が胸に着いている姿勢は窒息する危険があります。顎が胸
に着く姿勢にならないように注意してください。
重要! 乗せ降ろしの際に落下するおそれがあります。すべての固定箇所とス
トラップを調節し正しく装着できるまでは、お子さまをしっかりと支えて
ください。
重要! 首が完全にすわるまでは、対面抱きで使用してください。お子さまが
外向きになる抱き方はしないでください。
安全上の注意
首が完全にすわるまでは、対面抱きで使用してください。対面抱きは、使
用者の両手を自由に使え、聴覚、視覚、触覚を介してお子さまとコミュニ
ケーションを育むことができます。常にお子さまの状態に注意しながら使
用してください。苦しそうにしていないか、不快に感じていないかを観察
し、異変感じた際には直ちにお子さまを降ろしてください。毎回の使用前
に、すべてのバックル、スナップ、ストラップ、調節部分が正常に機能す
るか確認してください。バックル等の固定部が確実に止められていること
を確認してください。1箇所でも破損等して確実に固定できない箇所がある
場合には、使用しないでください。使用前には必ず点検・確認をして、縫
製、着脱テープやバックル等に摩耗、破損、不備があった場合には使用し
ないでください。ご使用前に、取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安
全にお使いください。使用中は常にお子さまの様子を確認してください。
定期的に抱き位置の調節をしてください。窒息の危険性が最も高いのは早
産児、呼吸器官に問題のある新生児、生後4カ月未満の乳児です。使用者や
お子さまが動くことで、使用者がバランスを崩すおそれがあります。しゃ
がんだり、前屈みになる際は特に気を付けてください。料理や掃除など、
火気や化学薬品に触れる危険がある作業時は抱っこひもを使用しないでく
ださい。お子さまがヤケドを負うおそれがあるため、飲食の際抱っこひも
は使用しないでください。使用中にお子さまの体温が過度に上昇すること
があります。手でお子さまの体を触り、体温を確認してください。