Leica SUMMILUX-SL 1:1.4/50 ASPH. Anleitung Seite 107

SLレンズの構造
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全てのライカSLレンズは統一したデザインで設計されています。
レンズ先端部外側：フード用 バヨネット
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レンズ先端部内側：フィルター取付部(無回転) 、フォーカス設定指標 、レンズ着脱指
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標 があります。
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バヨネット部にはカメラとレンズのオートフォーカスと絞りに関するデータ通信に使われ
る接点 があります。
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ピント合わせ
オートフォーカスモードの場合はカメラが自動的に、マニュアルモードの場合はフォーカ
スリング を回してフォーカスを設定します。フォーカスリングの回転速度と同速度で撮
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影距離が変化しますので、無限遠から最近撮影距離まで素早い対応が可能です。
被写界深度
ライカSLレンズには絞りリングや被写界深度目盛がありません。被写界深度は撮影距離
とともにカメラ上面のディスプレイに表示されます。
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