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安全上のご注意
Jp
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。この「安全上のご
注意」は、製品を安全に正しく使用し、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止する
ために重要な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるとこ
ろに必ず保管してください。
表示と意味は次のようになっています。
警告
A
注意
A
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
絵表示の例
L 記号は、注意（警告を含む）を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体的な注意
I
内容（左図の場合は感電注意）が描かれています。
F 記号は、禁止の行為（してはいけないこと）を告げるものです。図の中や近くに具体的な
E
禁止内容（左図の場合は分解禁止）が描かれています。
D 記号は、行為を強制すること（必ずすること）を告げるものです。図の中や近くに具体的
K
な強制内容（左図の場合はバッテリーを取り出す）が描かれています。
分解したり、修理や改造をしないこと
E
感電したり、異常動作をしてケガの原因と
分解禁止
なります。
G
落下などによって破損し、内部が露出した
ときは、露出部に手を触れないこと
接触禁止
感電したり、破損部でケガをする原因とな
C
ります。カメラのバッテリー、電源を抜い
て、ニコンサービス機関に修理を依頼して
すぐに修
ください。
理依頼を
熱くなる、 煙が出る、 こげ臭いなどの異常
K
時は、すみやかにカメラのバッテリーを取
り出すこと
バッテリー
を取る
そのまま使用すると火災、やけどの原因と
なります。バッテリーを取り出す際、やけ
C
どに充分注意してください。バッテリーを
抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼
すぐに修
理依頼を
してください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらし
J
たりしないこと
水かけ禁止
発火したり感電の原因となります。
引火、爆発のおそれのある場所では使用し
ないこと
F
プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや
使用禁止
粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や
火災の原因となります。
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光
F
を見ないこと
使用禁止
失明や視力障害の原因となります。
2
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能
性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ
れる内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。
警告
A
A
I
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
感電注意
A
製品は、幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
保管注意
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずら
すこと
A
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の
原因になることがあります。画角から太陽
使用注意
をわずかに外しても火災の原因になるこ
とがあります。
使用しないときは、 レンズにキャップを付け
A
るか、 太陽光のあたらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になるこ
保管注意
とがあります。
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま
A
移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因に
移動注意
なることがあります。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が
当たる場所など、異常に温度が高くなる場
F
所に放置しないこと
放置禁止
内部の部品に悪影響を与え、火災の原因に
なることがあります。
注意
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