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IKEA KÅSEBERGA AA-2292233-1 Bedienungsanleitung Seite 67

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住宅、テント、トレーラーハウス、キャンピングカー、
ボートなど、密閉空間や居住空間では使用しないでくだ
さい。一酸化炭素中毒で死に至る危険があります。
各部の名称
下記の番号は、バーベキューグリルのイラストの番号に
対応しています。
1.ふた
2.グリルプレート
3.通気孔
4.炭用トレイ
5.バーベキューグリル本体
6.バーベキュースタンド
7.取っ手
使用上の注意
初めてご使用になる前に、この取扱説明書の警告事項を
よくお読みになり、正しく理解してください。
グリルプレート(2)の表面を傷つけるおそれのある調理
器具は使用しないでください。
調理前の準備―食材がグリルプレートにこびりつくのを
防ぐため、食材を乗せる前に毎回、柄の長いブラシでグ
リルの表面に調理用または植物性のオイルを塗布してく
ださい。
注意:初めてバーベキューグリルを使用するときは、バ
ーベキューグリルの外側の塗装が高温のためにわずかに
変色することがあります。これは通常の現象で、使用上
問題はありません。
バーベキューグリルの点火
炭用トレイの上に厚みが3~4cm(1.2~1.6インチ)にな
るよう、炭を均一に敷きます。
ジェル状の着火剤を炭にていねいに塗布します。
点火用の柄の長いライターで着火剤に火を点けます。
炎がおさまったら、炭が赤くなり始めたか確認してくだ
さい。
炭全体に火がまわるよう30~40分以上おいてから調理を
始めることをおすすめします。
炭の表面が白くならないうちは調理しないでください。
バーベキューが終わったら
ぬるま湯に浸した布に食器用洗剤を塗布して、バーベキ
ューグリルを拭いてください。グリルを傷つけるおそれ
のあるものは使用しないでください。\n
研磨剤の含まれた洗剤や鋭利な道具は、バーベキューグ
リルを傷つけるため使用しないでください。
食品の安全性について
バーベキューグリルで調理をする際には下記のアドバイ
スに従ってください。
調理の前と生肉を扱った後、食事の前には必ず手を洗
ってください。
生肉は、調理済みの肉やほかの食材に触れないよう、
別の場所に保管してください。
調理の前に、グリルプレートと調理器具が清潔かど
うか、食べかすなどが付着していないかを確認して
ください。
調理前の食材と調理後の食材を同じ調理器具で扱わな
いでください。
食べる前に肉に完全に火が通っているかを確認して
ください。
生焼けの肉による食中毒の危険を避けるために、中ま
で完全に火が通っているかどうか、肉をカットして確
認してください。
肉の塊や骨付き肉はバーベキューグリルで調理する前
に、あらかじめ調理しておくことをおすすめします。
バーベキューグリルでの調理が終わったら、必ずグリ
ルプレートと調理器具の汚れを落としてください。
お手入れ、メンテナンス、保管
バーベキューグリルは使用しない時期も定期的にお手
入れしてください。特に長期間使用していなかった場
合は使用する前に必ずお手入れしてください。
使用後にお手入れする場合は、バーベキューグリル
本体および部品が十分に冷めたのを確認してから始め
てください。
バーベキューグリルが熱いうちに水をかけないでく
ださい。
熱い部品には、絶対に素手でさわらないでください。
バーベキューグリルを使用しないときは、必ず覆いを
掛けて保管してください。雨風などの影響を受けない
よう、バーベキューグリルは物置やガレージなどに保
管してください。海の近くに住んでいる場合は、特に
潮風にさらされないよう注意してください。
長期間にわたって直射日光や雨水、潮風・海水にさら
されると、バーベキューグリルの傷むおそれがありま
す(そうした状況では、覆いを掛けるだけでは十分な
保護にならないことがあります)。
バーベキューグリルを長く快適にお使いいただくた
めに、戸外で保管する場合は、期間の長短にかかわ
らず、覆いをかけて保管することを強くおすすめしま
す。冬場は必ず覆いを掛けて保管してください。
バーベキューグリルをしまう前に、必ず灰や炭を取り
除いてください。
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