Important Safety Instructions Warning! • To reduce the risk of fire or electrical shock, do not 1 Read these instructions. expose this equipment to dripping or splashing and 2 Keep these instructions. ensure that no objects filled with liquids, such as vases, 3 Heed all warnings. are placed on the equipment. 4 Follow all instructions.
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These limits are designed to provide reasonable protection Achtung! against harmful interference in residential installations. • Um die Gefahr eines Feuers oder eines elektrischen This equipment generates, uses and can radiate radio Schlages zu vermeiden, dürfen Sie dieses Gerät frequency energy and – if not installed and used in keinem tropfendem Wasser oder Spritzwasser aus- accordance with the instructions – may cause harmful setzen. Stellen Sie keine mit Flüssigkeiten gefüllten interference to radio communications.
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¡Precaución! Attenzione • Para reducir el riesgo de incendios o descargas eléc- • Per ridurre il rischio di incendio o scossa elettrica, non tricas, no permita que este aparato quede expuesto esporre questo dispositivo allo sgocciolamento o agli a salpicaduras y asegúrese de no colocar sobre él schizzi di alcun liquido. Non posizionare sul dispositivo ningún objeto que contenga líquidos, como un jarrón, oggetti contenenti liquidi, come vasi o bicchieri.
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Attention Danger! • Pour éviter tout risque d’électrocution ou d’incendie, ne pas exposer cet appareil à quelque source liquide (goûtes d’eau, projections liquides,etc.) et veillez à ne poser aucun objet contenant un liquide sur l’appareil. • Do not install in a confined space. Service • Confiez toutes les opérations de maintenance à un personnel qualifié. Attention Toute modification apportée à l’appareil et qui n’est pas expressément préconisée dans ce manuel invalide votre droit à...
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(JP)イントロダクション VoiceTone H1 は、限りなく簡単な操作で充実したヴォーカル・ハーモニーを生成し、より厚みのあるヴォーカル・ パフォーマンスを演出します。頑強なシャーシとプロフェショナル品質のオーディオ・パス、そして革新的な Mic Control(マイク・コントロール)機能まで、H1 はそのサイズからは想像できないインパクトを与えます。 主な機能 • 1 または 2 ヴォイスのハーモニーを生成 • ギターのコードに追随させる、またはキーを直接指定可能 • ヴォイス・アレンジ・ノブにより、元の声に対する音程の上下と音程差を指定可能 • 標準的なマイクとミキサーへの簡単接続 • ファンタム・パワー常時オン • Mic Control 機能 (特許出願中) を搭載。 別売オプションの TC-Helicon MP-75 マイクロフォンを接続することにより、 マイクから直接エフェクトのオン/オフを切替可能 • コンピューター接続用の USB 端子を搭載。VoiceSupport アプリケーションからファームウェア・アップデートや 製品情報等を入手または閲覧できます...
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エフェクト・オン/オフ・フットスイッチ インストゥルメント・スルー(アンプ/ PA 接続用) インストゥルメント ・ グラウンド ・ リフト(ON 時リフト) マイク・ゲイン・インプット・レベル・コントロール キー・セレクター ヴォイス・アレンジメント・セレクター バランス XLR マイク・インプット バランス XLR モノラル・アウトプット パワー・イン 10 - コンピューター接続用 USB 端子 11 - インプット・レベル LED(緑=信号、赤=クリップ) 12 - ドライ(リード)/ウェット(ハーモニー) ミックス・コントロール 13 - MP-75 マイク(別売)用 Mic Control 切替(イン=オン) 14 - インストゥルメント(ギター)インプット・ジャック...
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オプション: USB - VoiceSupport をインストールしたコンピューターに接続する と、製品登録、最新ヴァージョン、ティップ等の閲覧操作ができます。 VoiceSupport は www.tc-helicon.com からダウンロードできます。 INST(インストゥルメント)イン - キー・セレクターを Guitar(ギター) に設定すると、ここに接続したギターで弾いたコードが認識されます。 INST スルー - 楽器を PA やギターアンプ等の出力先に接続します。 • 接続時には PA を下げてください。 • 最新版の VoiceSupport は www.tc-helicon.com/voicesupport からダウンロードできます。 • USB パワーには未対応です。 • PA /アンプからハムが聞こえる場合は、GRND LIFT ボタンをオンにしてみてください。 それ以外の場合は、オフでご使用ください。...
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ファンタム・パワー Singles シリーズの VoiceTone にファンタム・パワーのオン/オフ・ボタンはありません。本体の電源がオンになると ファンタム・パワーが供給されます。ファンタム・パワーを必要としないマイクも正しく作動します。 初回時のセットアップと使用法 1. PA のマスター・ボリュームを絞ります。 2. 図の通りマイクと PA に接続してから、AC アダプターを接続します。ライブ・パフォーマンス時には、USB 接続 は必要ありません。 3. マイクに向かって歌いながら、LED が緑に点滅するように MIC GAIN コントロールを調節します。一番大音量の時 点で瞬間的に赤く点滅する程度のレベルは OK です。 4. DRY/WET ノブをセンター・クリックのポジションに設定します。 5. フットスイッチを踏んでハーモニー・エフェクトをオンにします。センター LED が点灯します。 6. 歌いながら、PA のボリュームを適切な音量に上げます。 7. 次のセクションの手順に従って、ハーモニーを楽曲に合わせます。 Voices(ヴォイス)コントロール H1 は、単体または 2 声のハーモニー・ヴォイスを生成します。ここでヴォイスごとに元の声に対する音程の上下、そし て音程差を指定できます。三角形(p q)を選ぶと、通常...
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3. 楽曲のキーを探し、KEY ノブを合わせます。相対マイナー・キーのチャートを併せてご参照ください。 4. VOICES ノブを p または に合わせます。これらの設定は、より多くの楽曲で良い結果を得られます。 5. 伴奏をスタートし、ハーモニー・エフェクトをオンにして歌い始めます。 キー/スケール・チャート KEY ノブはメジャー・キー(長調)のみ表記されていますが、マイナーや他のキーにも合わせることができます。スケー ルとメジャー・キーの変換には、次の表をご参照ください。E マイナー・ドリアンに設定する方法を灰色で示します。ま ず、一番上の行でキ−の音程(E)を、次に左の列からスケール(マイナー・ドリアン)を探し、KEY ノブをそれらの交 差点の音程に設定します。この場合は、Em の伴奏に対して、KEY ノブは D に設定します。 スケール キー C 時のスケール・トーン C, D, E, F, G, メジャー A, B マイナー C, D, D#, F, G, (ナチュラル)...
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と、指定したキーのオルタネイト・メジャー・ 標準的なハーモニー スケールに設定されます。これは、キー方式 ALT時のハーモニー でより多くの楽曲に合わせられるようにする ための機能です。 複数台の VoiceTone Single ペダルの同時使用 複数の VoiceTone ペダルを同時に使用することができます。その場合、マイク・ゲインの調節が必要となるのは一台目 のみで、二台目以降は全て MIC GAIN ノブを左に回しきった状態で使用します。ペダルの性能を発揮させるために、接 続の順番は重要です。台数と組み合わせによって、次の接続順を推奨します。 マイク→ T1 → C1 → D1 → H1 → R1 → PA Mic Control(マイク・コントロール)機能 マイク・コントロール機能により、別売オプションの TC-Helicon MP-75 マイクロフォンからハーモニー・エフェクトを オン/オフできます。MIC CONTROL スイッチを押すと、接続されている任意のペダルまたは全てのペダルのオン/オ フを切り替えられます。マイク・コントロールを行いたくない場合は、スイッチをオフにします。...
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フィードバック対策 モニターまたは PA スピーカーをマイク前面に向けないでください。 • • マイクに口を限りなく近づけて歌ってください。 • TC-Helicon の MP-70 または MP-75 等、スーパーカーディオイドのダイナミック・マイクをお試しください。 • PA のチャンネル EQ とグラフィック EQ をフラットにしてみてください。 • バンド全体の音量を落としてもらってみてください。 音が歪みます。 MIC GAIN ノブの設定が高すぎるかもしれません。インプット LED が通常グリーンに点灯して、ピーク時に稀に瞬間 的に赤く点滅する程度のレベル設定にしてください。 AUX センド/リターンに接続できますか? 接続できます。ミキサーからのラインレベルの信号を受け付けるには、MIC GAIN を絞りきってください。 ミキサーに接続する際に DI ボックスは必要ですか? 必要ありません。 エフェクトのオン/オフが勝手に切り替わります。...